解決済み
【簿記2級/連結会計/タイムテーブル/資本連結】 簿記2級の連結会計について、タイムテーブルを使って解く際の「考え方」について教えてください。 ---------- 例21.4.1 支配獲得(非支配株主が存在する) (A)22.3.31…連結1年度の財務諸表を作成 (B)23.3.31…連結2年度の財務諸表を作成 ---------- 2年度の財務諸表を作成するときのタイムテーブルを作成した際に、 タイムテーブル上の ①(A)時点での資本を相殺し(利益剰余金は貸借差額から)開始仕訳とする ②修正仕訳をする(当期純利益、配当金、のれん) の手順かと思いますが、上記の手順を踏まずにタイムテーブルのみで(B)時点の数字で回答はできないのでしょうか。 わざわ開始仕訳+修正仕訳をするのば何故でしょうか。 タイムテーブルに載ってない「非支配株主に帰属する当期純利益」「受取配当金」を出すためだけでしょうか。 (逆に言えば問題にPLがなければ導き出さなくてもOK?) なかなか理解できてないので文章が変かもしれませんが、よろしくお願いいたします。
113閲覧
資本連結だけならタイムテーブルの方が楽です 問題は成果連結でアップがある場合ですね これも未実現をタイムテーブルに落とし込んでやれば解けますが慣れが必要です ただアップを無視しても取れないのは非支配株持分、非支配株利益、親当純だけかな? 2級ならこの辺間違えても合格できるんでアップ自体を捨ててしまうのも有りです
ありがとう:1
連結に対する理解がかなり深ければ、タイムテーブルを書かずにB時点を直接集計出来ますが、連結の問題はもう少し進んでいくと、持分の追加取得、一部売却をして持分比率が変動したり、親子会社間で資産を売り買いした場合の問題も出てくるようになりますが、そうなるとタイムテーブルがないと、全ての仕訳を書き出して集計することになるので、集計をミスしやすくなります。 タイムテーブルはその仕訳を書かずに一覧表で集計出来るため、かなり画期的な下書き方法だと思います。 最初のうちははあまり恩恵は無いと思いますが、複雑な問題を解く上では必ず必要になるため、とりあえず書くようにするといいと思います。
ありがとう:1
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る