>キャリアも専門職も一般もほぼ全員海外研修があり これはそのとおりのようですが、キャリアが行くのはハーバードやオックスフォードといった欧米の有力大学、高卒一般職なら赴任先の町場の語学学校です。 >2~3年の間で海外と国内を行き来するとのことですが、人によっては10年以上日本に滞在する可能性もある そう考えておいた方がいいと思います。キャリアもノンキャリアも、本人の適性と評価によって、海外勤務の多い人、本省勤務が多い人に分かれてきます。 >また、国内ですと霞ヶ浦勤務になりますが激務でしょうか。 レンコン農家じゃないんですから霞ヶ浦勤務はありません。「霞ヶ関」です。 霞ヶ関の本省勤務になると、キャリアはもちろん、高卒一般職でも、多くの部署で、例えば予算決算の計算をして書類を揃えるような時期は激務になります。 >外務省ですと、国会の論弁資料作成などというものはあるのでしょうか。 外務省に限らず、本省であれば国会の答弁資料作成が多くの仕事になります。 部署によって、例えば今なら中国問題の対応などの担当は国会開会中は大量の質問、という部署もありますし、マイナーな国の担当など、とんとお呼びがかからない部署もあります。 答弁の作成は多くはキャリア、あるいは外務専門職の人がやりますが、高卒一般職の人も、コピー取りや夜食やタクシーの手配などに残らされることもあります。
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