第一種電気工事士の免状で、 実務経験の計算は、第二種試験合格後からですか？

Question

第一種電気工事士の免状で、
実務経験の計算は、第二種試験合格後からですか？

Answer 1

第1種電気工事士の免状を持っているのであれば
実務経験の計算は、その業務を行った日から今日までの期間となります
ただし、第1種電気工事士の免状は定期講習が必要なため
免状の有効期間中の実務経験でないといけません

再就職等、実務経験を問われた時は
第1種電気工事士免状取得後、○年○ヶ月の実務経験があります
で通じます

Answer 2

免状取得後からだと思うよ。

Answer 3

違法ではない工事が実務経験になります。

普通は電気工事は二種電気工事士か認定電気工事従事者持ってないと違法です。(合格だけでは工事はできない)

(500kW超える自家用電気工作物の電気工事は、主任技術者の監督のもと電気工事士の資格は不要ですが、二種持ってない人に工事させる主任はいないだろう)

また電気工事業法にも違反しないことが必要ですので、ご注意ください。
(電気工事士持ってるだけだと、業として電気工事はできません)

Answer 4

合格後ではなく、免状取得後（発行年月日）です
つまり二種合格しても免状発行しなければカウントされません
その他にも条件はあります