運行管理者が酒気帯び運転で事故を起こし、一発免許取り消しとなりました。 輸送業界に勤務しております。

Question

運行管理者が酒気帯び運転で事故を起こし、一発免許取り消しとなりました。

輸送業界に勤務しております。上記の通り、運転手に対し管理をいなければならない運行管理者（50）が酒気帯び運転をし、免許取り消しとなりました。
さらに驚きなのが、飲み会の後、夜間の業務でトラックを運転する予定だったらしいです。
信じられません。こんな人間がいるなんて。
これは1か月前の話なのですが、今はもうへらへらして仕事をしています。
口では人の文句や愚痴ばっかり。朝からお菓子ばっか食べて。
その運行管理者に対し嫌悪感しかありません。
おそらく、常習的だったのかな？と思います。

私には小さな子供が3人います。
ニュースでは飲酒運転でトラックが小学生の列に突っ込んだ大事故も近年起きてます。
もし管理者が起こした事故が人身事故だったらと思うと恐ろしくて仕方ありません。
会社も単独事故で済んで良かったみたいな感じになってて腹が立ちます。

その管理者は朝礼で、トラック事故ニュースがある度従業員に注意を促しているのに…今は何の説得力もありません。

飲酒運転をする人、本当に許せないのに、こんな身近に、しかも自分の勤めている運送会社で起きたことにショックでなりません。
懲戒解雇にせず、隠そうとしている会社も許せません。

なぜ運行管理者の資格は、酒気帯び等で捕まった場合、取り消しにならないのでしょう。
だって、運行管理の資格不適合じゃないですか。

どこかに内部告発したいくらいです。

Answer 1

告発して

どんなに振りかざしても被害者や遺族からすれば傍観者も同罪

Answer 2

おっしゃる通りですね。

ただ、ざっくり調べてみたんですけど、運行管理者は会社の車やドライバーの運行管理をするのが目的で、運転免許は必須ではないようです。

ただ、多くの会社では、専業のスタッフを置くことが出来ずに、ドライバーの中なら選んでいるんでしょう。

以前に勤務していた会社では、配達で使う車の台数が多く、営業所も数か所あったのですけど、本社勤務だった課長がやっていたようです。
ところが、遠くの営業所に異動してしまったのですけど、運行管理者は変わらず、定期的に講習会を受ける必要があるのですが、その都度本社まで戻っていました。

そんな感じでしたが、普段は特に管理者としての仕事はしていなかったようです。
会社としても、建前上、誰かを登録しているだけという感じでした。

自動車メーカーとか、大手の部品メーカーだと、飲酒運転で捕まると、解雇されると聞いています。

規模の小さい会社では仕方ないことなのかも。

ただ、その人が、運転しているところを確認したのでしたら、通報もアリでしょうね。

Answer 3

運行管理者の資格は特定の条件下で取り消されることがあります。

運行管理者の資格が取り消される条件には、以下のようなものがあります：
1. 点呼を全く実施していない場合
2. 運行違反を改ざん・隠滅した場合
3. 名義貸しを行った場合
4. 管理者自身が事業用自動車で無免許運転や酒酔い運転、薬物運転をした場合
5. ドライバーの過労運転や酒酔い運転、薬物運転など危険運転を命じたり容認した場合

このような行為が確認された場合、運行管理者の資格は返納命令が出され、取り消されることがあります。

その事故を起こした車が業務用であったなら、返納だったのですが残念です。
ですが、会社がそのような人物を運行管理者として続けさせることは、倫理的にも安全面でも問題があります。
https://app-logi.co.jp/column/beneficial/3310/

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Answer 4

そんな危機管理のなってない会社、自分なら辞めます。
もし人身事故起こして会社名が世間に知れ渡ってからだと
同類だと思われますからね、。
家族にも迷惑かかりますし。