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宅建士試験の勉強法について。 閲覧ありがとうございます。 宅建士試験の勉強法についての質問です。

宅建士試験の勉強法について。 閲覧ありがとうございます。 宅建士試験の勉強法についての質問です。私は勉強が大の苦手ですが、宅建士の試験を受けようと思っています。そこで質問なのですが、過去問を解いてからテキストを読むのか、テキストを読んでから過去問を解いたらいいのか、どちらが良いのでしょうか?初学者で何がいいのかさっぱりです。 回答よろしくお願いします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    過去問はあくまでも出題範囲のサンプリングに過ぎず、網羅性がありませんので、基本書と書かれたテキスト本でじっくり勉強するのが合格の一番の近道だと思います。進捗状況を確認する意味では、ときどき過去問を本番と同じ条件で初見で解いてみるのも良いかと思います。 試験問題に出題範囲を全部出すわけにはいかないので、適当にサンプリングして、「ここができたら、このあたり一帯は勉強できているとみなす」というのが試験問題です。たった50問しか出題できないのですから、そうするより無いのは当然のことです。 ですから、「ここができたらこの一帯の勉強はやらなくても理解できる」という逆の意味はないので、過去問中心にやって、そこでわからなかったところをテキストで調べるなどと言う逆の勉強をしても、抜けが多すぎてとても合格はできません。 それでも簡単に合格できる楽な勉強法はないかと探し歩くのが、絶望的に合格できない「大多数の落ちる側にいる85%の人」なので、そういう人達を相手にしたほうがネットのアクセスを稼げるし、本も売れるので、ネット上には「過去問中心に勉強すると合格できる」式の情報がたくさんあって、それゆえにそれが王道の勉強法でもあるかのように誤解してしまう人が多いのも事実です。 そういう情報に惑わされない方が良いかと思います。それでも過去問を何周すれば合格できるなどと言っている人の中には、実際にそんな勉強法で合格した人もいるのでしょうけれど、それは、結局どんな勉強法であっても合格できるだけの実力が元々あるひとの勉強法にすぎないのではないかと思います。

    なるほど:1

  • 王道はテキスト⇒過去問の順番です。 一番の近道というか最短ルートは過去問⇒テキストですが。 テキストには過去問に出ていない情報も多く載せています。極論言ってしまうとそれらは合格のためには無駄な情報です。 いきなり過去問を解くのが一番の近道ですが、最初は知らない単語だらけでちんぷんかんぷんだと思います。だからそれを一つずつ辞書やテキストなどで調べていくのです。 と言っても、初学者にしてみたらほぼ8割くらいの言葉の意味を理解できないと思いますのでまずはテキストから入るのが無難ではあります。善意の第三者とか言われても全然意味がわかりませんよね?そういう法律系の言葉がバンバン出てきます。 インプットには限界があるので、全範囲網羅してから過去問解くみたいなことはしちゃだめですよ?範囲が膨大すぎて一度には覚えきれません。 科目ごとにインプット⇒アウトプットをやりましょう。 問題解かないと知識は定着しません。 暗記科目も出てくるのでそれらは語呂合わせで確実に覚えましょう。暗記科目はサービス問題です。落としたらだめです。 宅建士の試験は相対評価試験となっています。 50問中何点取れば合格というものは決まっておりません。 全受験生の中で上位15%に入れば合格です。 つまり、100人いたら85人のライバルを蹴落として上に行かないといけません。 そのことを意識して日々勉強されるのがいいかと思います。甘えた時点で負けます。

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  • 私は過去問集中心でしたね 問題の8割(40問)は 過去問の焼き直しですからね。

  • 人によると思いますが、私はテキストから読むことを推奨します。 熟読するとかきっちり覚えるとかじゃないです。 これからどんな事を勉強するのかを把握する程度にざっくり流し読み。 そしたら過去問に入って良いです。 過去問を読んで(解くんじゃなくて読む、です)解説が分からなければテキストを見返しましょう。 とにかく、テキストの1読目と問題集の最初の1周目は時間をかけすぎない方が良いと思います。さらっと読んで全体像を把握しましょう。

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