解決済み
Z世代に対する50代管理職の認識のずれについて 30代前半です。 職場で上司と査定面談する時に、「若手の子たち(Z世代)は、責任持って仕事しない」とよく言うのですが、その感覚が分からないです。私はゆとり全盛期の時代ですが、Z世代の若手の価値観は同じではないですが、彼らの考えは理解できます。 自分たちが今の時代に新人として働いた時どう思うのか?など相手の立場になってみれば将来が不安だからこその言動や行動である事が理解できると思います。 それ故に変に責任だけ押し付けられて見返りが少ないからやらない、と考えているのではないかと思います。(ただZ世代は少し他責思考が強くわがままな印象がありますが) 上司に同じ事を解説しても理解されないわけは、私の説明が下手なのかもしれませんが、何となく分かると思っています。 というより、責任持って仕事してもらいたいなら、何かあった時責任を取るのは上司ですが、肝心の上司達がいざという時に逃げ隠れてしまうのが最大の原因ではないかと思っています。 それでは下の子達はついていかないと思いますが、その感覚はあっていますよね? 俺たちは責任もって仕事してきると言っている割には、結構逃げてて、中堅に責任を押し付けている印象しかないのでアホだと思います。 彼らが若かりし時は、本当に責任を持って仕事してきたのでしょうか? そのような状況でよく若手に責任もって仕事しないという事を言えたものだと、その感覚がわかりません。 私の会社限定かもしれませんが、ご教授願います。
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立場ごとに職責があり、職責は同じではない、これをまず理解してください。 >彼らが若かりし時は >本当に責任を持って仕事してきたのでしょうか? ↑これは不毛な誹謗中傷 私見が入りますが、その当時、その時代、その社会状況で職責を背負っていたと思います。今の50代なら相当面白い職責の変化を体感していると思います。 50代ならぎりぎり好景気も体験してます、そして構造と効率、求められる物が現代と異世界、まず結果に対する業務量の濃度が異次元、今ではあり得ないほど仕事に対して事にあたる人数が多かった、しかしツールがしょぼかった事が原因で、責任がなかった訳ではありません。 例えば資料や報告書の写真一つでも世界が違います。フィルムカメラで撮影→急ぎであれば物理的にダッシュで現像屋に提出→次の仕事の為にフィルム補充購入・領収書処理、写真出来上がれば現像屋に回収に出向く...... 写真の確認選定→焼き増し依頼→現像屋に回収に出向くetcetc 今では考えられない労力ですが当時は当たり前で、ツールの発達が業務を変えました。 そして現像するまで確認が出来ない為、ピンボケ、撮り忘れなどあればシーンを逃し取り返しがつかなくなり、暴言ケリ等の暴力パワハラ。モラハラなんて概念はないのでパワハラのブレーキがかかりにくい、失敗すると仕事が達成できなくなり、効率化されてない為、関わる人が多く、迷惑がかかる人が多く、圧がとにかく強い、そういった視点では責任が重い。 対して今はデジカメモニターで確認ができ撮り直しも容易、そういった視点で行為に対し責任が薄い.... 過去はチームの人数が多い為、失敗すれば袋叩き、セルでみれば仕事に対し人数が多く、割れば個人あたりの責任は薄い様にも見えます。 しかし今は時代による就労人数の差もあり、、今はツール的に楽な部分もあるが一人で資料制作ができる為、責任が一人に収束され責任が重いようにも見えます。 このように写真一つでも異次元の為、比較のしようもないでしょう。 働いている以上、職責は背負っており、責任もって仕事してたと思いますよ? ただ比べられないだけ。パワハラや集団圧力が薄くなった分、今の方が良い部分結構あると思いますよ? >何かあった時責任を取るのは上司ですが・・ 組織である以上「最終的」にはそうなりますが、その最終的と感じる段階が早すぎるかな?、まず下の者の職責がなくなる訳ではありません、まずは職責を全うする意識です、職責を軽んじる思考や発言はしない方が良いですよ?知らず知らず回避し他責に染まりますので。 >中堅に責任を押し付けている印象しかないのでアホだと思います。 中堅なら然るべき責任あり、職責は重いと私は思います。 パワハラ・集団圧力、悪い部分も多いですが、責任を身に付ける上では強制力があり有効だったのかなあと思ったりします。 モラル・実力を身に付ける上で、強制力のない今の方が、個人にはある意味大変かもしれない。
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てか、責任ってなに?と思いました。 個人的に勝手に想像するに、 守るものがあるかないか、の話かな、と思いました。 その50代の人が言ってるのは、 我々は守るものを持って、それを守るために努力してきた、それをすることが喜びだったんだ、なのに最近の若い奴らは守るものを持とうともしない。リスクを取ろうとしない、嘆かわしい。 ということなのではないでしょうか。 もちろんあなたが言っていることもその通りですし、そのような背景があるからこそのゼット世代の行動や思想になるのはわかるんですが、 そもそも上司が言いたいのはそういうことではなく、単純にあなたと話をしたい、ということだと思います。 そして、相手の言いたいことを汲み取ってあげないと会話にならんぞな、ということを、私はあなたに言いたい。 別に上司はあなたと感覚共有をしようと思ってもないし、そもそも感覚の違いについて議論されたいとも思ってない。ただ上司が主張したいのは、俺は守るものを守った、偉いんだぞ、という主張をしたいのかと。 あなたの性別がわからないですが、もし上司が男性であなたが女性なら、そのようなコミュニケーションだったのかな?と思います。 勝手な憶測ですが。
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どの会社もというか日本はそうなので安心してください。 そもそも生きてきた時代が違いすぎると思います。 50代の人たちは日本が高い水準の経済に入ってからどんどん成長していった世代です。 また大学も低い金額で入れたので奨学金返済も今の子達よりも遥かにハードルが低い。 また就職しても給料はどんどん上がったという時代です。 40代は就職氷河期でしたが就職以外に他はなく、またフリーターや派遣などでも高い給料貰えました。 20代30代は経済が衰退し切った世代でまず就職しても低収入、フリーター派遣なども低収入です。 ネット産業の仕事も高い水準の給料は無いという状態。 また大学に行くと奨学金の支払いが高いというのがスタートラインと与えられるパイがまず違い過ぎます。 ただ人間というのは過去ずっとこれをやっており、破綻します。 なのでZ世代は破綻が終了するまでは生き残り、やることを明確に整理すべきだと思います。 40代以上は恐らくこれからどうあるべきかという考えがないと恐らく生き残ることは無理に等しいと思います。 資本主義は永続的に絶対続きません。 近々破綻すると思います。
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