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公認会計士とか税理士とか司法書士とかの難関試験ってみんな高校卒業してバイトしながら専門学校とかでとるんですか? 資格取得までの王道のプロセス教えてください
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公認会計士です。 王道の捉え方が人によって異なりますが、 一番合格者が多いのは時間のある大学生が勉強して受かるパターンです。 一番合格可能性が高いという意味では大学行かず公認会計士受験に専念できる環境だと思います。 結局時間がかかる試験ですのでどれだけ時間をかけたかが如実に出てくると思います。 もちろん社会人で合格される方もいます。 因みに、私はバイトしながら最後の3ヶ月位詰め込んで合格しました。
司法書士です。 司法書士試験には、受験資格はありません。 よって様々な方が受験します。中卒の人が何年か働いて、そのあと資格をとることもできますし、東大の人もいます。 「王道のプロセス」ですか・・ 大学在学中または卒業前後から資格の予備校(オンラインを含む)に通い、答練(模試)講座も受け何回か落ちても諦めずに受かるまでひたすら頑張る、といったところでしょうか。 暗記量が膨大なので、勉強の量と時間がどうしても必要になります。専業受験生有利です。 地頭のよさよりも勉強に対して勤勉さが求められます。 以前に比べると合格率が上がっていますが、受験界に占めるベテラン組の割合が最近は多いので、難易度は変わっていません(合格寸前のレベルの人が大勢います。) 王道のプロセスの条件は (1)専業受験生 (2)若いうちから勉強を始める (3)レベルの高い受験仲間がいる (4)講師との距離が近い (5)正しい勉強方法を身に着ける (6)受かるまであきらめない。 です。
王道は、大学に行きながら専門学校とのダブルスクールです。 大学の中には、その難関試験対策向けの授業やサークル、提携専門学校がある場合があります。 難関試験は勉強量も多く、バイトしている暇はありません。 バイトしている人はいないとはいいませんが、ダブルスクールだけでも大変なので、少数です。 難関試験の合格者は、試験にもよりますが多いのは、大学卒業又は在学中です。高卒は多くはありません。
なるほど:1
ありがとう:1
その3つの資格の合格は大卒者の占める割合が多い資格ですから、大学在学中にダブルスクールして取ったり、または大学卒業後に資格予備校に通って取ったりするケースが一般的です。 ただ税理士だけは合格者に占める割合は大卒が多いものの、商業高校卒業後に専門学校や資格予備校に通って取る人もそれなりに存在します。 公認会計士は専業組が圧倒的に多い。 税理士は仕事をしながら受験している人がけっこういます。 司法書士は専業組も多いが合格者年齢を考えると仕事をしながらという人もそれなりにいるのではないかと。
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