国隆さんの回答にあるように書いた本人が後で気づく場合の他にも 演出がチェックした時に新たなセル分けが必要になったという場合もある。 なので基本的に全てを書き直す労力を省くために使う。
長尺や複雑なタイムシートを書き直すのは時間がかかるため下セルとかにしますね。時間短縮で左端にA下とか作ることがよくあります。上はあまり作りませんが複雑なセルワークだとあるのでしょうね。
通常は、A、B、Cなど別セルにするんですが、 「A1+A1’」とする場合は、「かぶせ」と言います。 つまり、リテイクです。 上から被せて修正してます。 だから、そのセルは、上下セットなんです。 動画に足りない部分があったり、 色間違い(簡単に直せる場合のみ)があった場合は、 「かぶせ」を作ります。 それで、タイムシートへ記入して撮影の方へ指示して、 撮影するため、セルを間違えないようにしてます。 昔、セル検してましたけど。 それは、ラッシュを見て、リテイクなったカットかと思います。
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