解決済み
簿記初心者につき、基礎的な質問となります。語尾に「金」とつく言葉のうち、特定の金額を言い表した言葉ではなく、権利や義務を言い表した言葉があると学びました。具体的には、売掛金・買掛金・前払金・未払金の事なのですが、簿記三級取得レベルで他に類似する言葉はありますか?それとも、簿記上では、語尾に「金」とつく言葉は全て権利や義務を言い表していますか?
現金や預金は、特定のお金を言い表した言葉でしょうか。かなりイメージしにくいのですが良い覚え方や規則性などがあれば教えて頂きたいです。
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現金以外は全て権利・義務だと思ってもらって構いません。 というのも、日本における「金」というのは現金すなわち日本銀行券です。 それ以外は全て「現金と同等の価値を持つモノ」に過ぎず、同価値の義務だったり同価値の権利だったりするだけであって、決してそれそのものがお金、日本銀行券ではありません。 とすれば、現金以外は全てお金ではないんですよ。 100万円の手形、100万円の建物、100万円の借金、100万円の株。 どれも等しく100万の価値ではありますが、「100万円」を指しているわけではありません。あくまでも100万円の権利や義務です。 「100万円の現金」のみが唯一100万円を意味します。
ありがとう:1
貸付金、借入金、保証金(差入保証金)、預り金とかですかね。 あと純資産に属する科目はだいたい~~金です(資本金とか)。資産や負債とは性質が違いますが。 >現金や預金は、特定のお金を言い表した言葉でしょうか。 現金は普通に現金(硬貨や紙幣)のことですが、それ以外にも現金として扱われるものがあります。他社の小切手などです。これは失念しがちなのでよく覚えておくようにしましょう。 外国通貨も現金として扱われますが確か出題範囲は日商簿記2級以上です(違ってたらすいません)。 預金は銀行に預けてるお金のことです。要するに通帳。一般人が使わない当座預金とかもあります。
なるほど:1
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