放射線技師は就職が大変ですが、一度働けばよっぽど上と反りが合わない限り安泰です。 ですが、臨床工学技士は就職も大変ですが勤めた後も大変です。 臨床工学技士の大半は透析クリニックに勤めています。総合病院に勤める事ができれば、ペースメーカーやアブレーション、心カテなどゴリッゴリの医療に携われますが、放射線技師よりも狭き門です。 ではあなたが透析クリニックで勤められたとしても、10年後には透析患者は減りに減り、いきなり勤め先が統廃合や廃業によって無くなります。今勤めている臨床工学技士ですら、無職の危険がもうすぐそこなんです。 透析クリニックで勤めていた臨床工学技士が総合病院で働けるかといえば、そんな事はありません。何故なら上記で書いた通り、業務や知識量が雲泥の差だからです。 20年後に紙くずにならない資格が放射線技師であり、20年後に紙くずになる資格が臨床工学技士です。
なるほど:1
現役、臨床工学技士です。 医療介護はオワコンでしょう。臨床工学技士なんて低偏差値高校から専門、あるいは私大を出た連中ばかりですよ(自虐含む)、どうしても医療に携わり、しかも末端職をやりたいんだ!というなら止めはしませんが。世間一般は給料アゲアゲなのに医療介護はお先真っ暗ですよ。医師以外でどうしても医療に携わる、というのなら看護師一択ですかね。かくいう看護師も深夜勤務ありきの世界、日勤だけなら手取り24.5万がやっとですよ。まともに大学を出て一般企業で働く方がいいですよー、医療なんてやめときなさい。
就職難、転職難と騒ぐのは、まだその職に就いている人たちですよ。 その職(就職)を完全に諦めたなら、こんな所でその職について検索してたりしません。 放射線技師が仕事がないと嘆いているのは、その人がどこかで諦めていないから。 臨床工学技士の場合は、「二千円札」みたいなもんだと思ってます。 別に造らなくてもよかったんじゃない?的な…。 微妙すぎる存在。 歴史的にも、放射線技師や検査技師と比べて浅い。 まだ定年者との新陳代謝も始まらない。 もしかしたら、定年と同時に人員削減もあるかも。 で、仕事を探しても、透析クリニックの送迎ハイエースの運転手しかない。
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