回答終了
電気設備管理/電気保安業務に関しての質問です。電気主任技術者の資格取った人が建物の電気設備の月次点検・年次点検といった法定点検業務に携わるにあたって、最も親和性・必要性の高い科目は4科目の内【理論・電力・機械・法規】どれになりますでしょか? もちろん全科目で満遍なくということは理解していますが、各科目の知識が抜ける前に優先順位をつけてメンテナンスをしなければならず、また少しでもスムーズに実務に入りたいと考えていますので、あえて決めるならということです。 意外と【電気工事士一種の筆記試験】の内容がそれに近いと思ったりしましたが、実際現場に携わっている方や経験のある方に伺えればと思います。 回答よろしくお願いいたします。
128閲覧
1人がこの質問に共感しました
ほぼ関係ないですね。 実務と仕事は別なので。 例えばそれらのどれを学ぼうが継電器試験器の使い方が判ったりしません。 実務で求められて調べて学ぶ事が全てで資格の勉強は別次元です。 保安業務でよくあるのはその機器が適正であるとか、新しく設備を作る場合の電気設備の仕様設定とかです。 それらは資格の中ではなく、今まで存在した既存施設の例によって決めることですよね。 勿論根拠として電験の解説書の中に答えがあったりするでしょうが、多岐に渡る業務の中で具体的に示すことは出来ません。 雑誌の「新電気」でも購読されることです。「こういう実務例があった」みたいなことをしることと思います。 大体資格資格とのたまう人に有能な人はいないです。
点検を行うにあたって必要という事であれば、しいて言えば法規の範疇である。技術基準の解釈です。 外せないのは、施設の設備系統の把握と測定器の使い方。 これだけです。
第3種持っていて、実務もしていました。 まずは、法規です。 後は、日常点検(常置点検)からで、先の方の回答ある機器は基本で、後は、質問にある、電気工事士関連の安全が基本中の基本です。 いきなり、保安規定を作ることは少ないと思いますが、主任技術者になる場合、 代務者(私は、第1種電気工事士以上にしていました) 保安規定附則(電気主任技術者選任、前任者の解任、代務者の選任) これは、常識として覚えておいて下さい。 夏の電気使用安全月間の際(時期はこの時期でなくても良いが夏がどうしても事故が多い)の保安教育(保安規定で義務付け)の内容を今からでも考えておいて遅くないです。 くれぐれも、事故のないように。
< 質問に関する求人 >
電気主任技術者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る