月給で一万違うくらいかな あとは大きな病院に就職しやすいくらい ちなみに田舎の病院とかは専門卒の方が安く使えるから専門卒でも構わないって病院もあるらしい
専門卒と大卒の放射線技師の違い 新卒求人の中には「大卒限定」がつくものがチラホラ存在します。 特に企業系の病院とかが多いですね。JRとか郵便とかその他の大企業とか元々、「大卒しか採用しないような企業」が持っている病院は、普通に放射線技師も「大卒しか採用しない」ということがあります。 求人に大卒者限定と記載がありますので、採用試験すら受けれないです。 あと、採用担当者から専門卒だと嫌われやすです。 デカイ病院の採用は今の時期(春~夏、秋も9月末辺りまで)に行われることが多いのですけど、独自の学力検査があると、大卒者は3年勉強していて専門卒者は2年しか勉強していない状態になりがちです。就活に限定すれば戦力差は4年対3年ではなくて、3年対2年なのでいくら盆暗な私立大卒予定者が相手でも専門卒予定者は負けがちです。 放射線取扱主任者試験を通過して、管理者としての基礎的知識があることをアピールする学生も多いですが、大学なら3年生夏(勉強年数2年+ちょっと)、専門2年生夏(勉強年数1年+ちょっと)で合格しないと履歴書に記載できません。 あと、単純に専門卒予定者は3人に1人くらい留年するので採用担当者的にリスキーです。冷静に考えて欲しいのですけど、5人に1人くらいしか留年しない盆暗私大卒vsもっと留年率が高くて3人に1人くらい留年する専門卒 内定を出した学生が留年or国家試験不合格で内定辞退になると採用担当者のボーナスが減ってしまう可能性があるので、採用担当者の個人的損得で専門卒は外す方が得です。 両方採用の可能性がある施設でも初任給も最低で1万円以上違うことが多いですね。多分、1~3万円の間で違うことが多いと思います。 下手すると給与テーブル(昇給の幅、大きさ)も違います。 転職時には学歴はあまり確認されない傾向(それまでの業務経験と経験年数しか確認されない傾向)がありますけど、前職の給与は転職後の給与の相談ベースになりがちなので、初任給が低いと転職でも不利ですね。
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