解決済み
至急お願いします! 日商簿記1級を取得している方や税理士資格取得を目指している方に質問です。 日商簿記1級を取得した場合、「簿記論」「財務諸表論」の2科目は簡単に取得することが出来ますか?(簿財の内容を見ていません)
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税理士試験の簿記論と財務諸表論は、日商簿記1級と範囲が大幅に被っています。そのため、日商簿記1級を合格している(特に商業簿記と会計学が8割以上の点を取れている)のであれば、簿記論と財務諸表論を合格するのにさほど時間はかからないです。 ただし、日商簿記1級と簿記論および財務諸表論は、試験の難易度や、試験問題の傾向は全く異なります。それぞれ別途で対策をしなければ合格は難しいでしょう。 簿記論は計算100点ですが、問題に関しては日商簿記1級よりも細かい内容を問われたり、問題にクセがあって非常に難しいです。また、回によっては制限時間内に回答欄を埋められないほど問題のボリュームが多いです。知識に関しては1級と比べて追加で覚えることはあまりないですが、とにかくスピード勝負なので計算能力を高めてください。 財務諸表論は計算50点理論50点で、計算に関しては簿記論と比べたら比較的シンプルですが、財務諸表を個別注記表まで満遍なく回答しなくてはならないほか、理論に関しては記述式での回答を求められ、日商簿記1級で学習する会計理論だけでは追いつきません。 簿記論に関しては過去問回すだけでなんとかなるかと思いますが、財務諸表論は講義を受けるか教材買う必要ありますね。
試験範囲は被ってるけど簡単ではないです 簿記論に関しては問題はある程度解ける 解けるが、、 過去問の総合問題とかやったら理解できると思いますが資料が多い、設問が複雑、仕訳なんか書いてたら間に合わない、解答が他の設問と連動してるからすぐ埋まらない、経理担当者がすぐ横領する、税効果消費税は絶対出てくる
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