解決済み
IT系資格の難易度について。総務系のお仕事をしている者ですが、IT企業から転職してきた情シスの部長さんと話していた時、情報処理技術資格のうち、高度な知識技能に区分される資格(ITストラテジスト等)を6つとったらスペシャリストとして恥ずかしくない〜なんて発言してて、ちょっと驚きました。 実際、IT業界の方からするとそんなもんなんでしょうか? IPAが主催する試験の中ではそれぞれの専門性の中で最難関ばかりだと思います。 この中で六つというと、経営層と一緒になってIT戦略を企画立案しつつ、セキュリティ監査もこなせてデータベースも詳細に設計しながら複雑な支店間のネットワークを組むのも知識レベルでは一人でこなせてしまう(手を動かす工数は別として)、そんなレベルなのかなというイメージ。 そんな人は業界には結構いるんでしょうか? 実務として十分な知識を持っていても、資格を取るには重箱の隅みたいな知識も求められるだろうし、これらを六つも持っている人なんてむしろコスパ悪いし何を専門にやっていきたいのか、迷走してる人なんじゃないかとすら思えてしまいます。 ちなみに弊社はITとは縁遠い卸売業、地方中小企業で、そんな会社の一情シス部長さんがそうおっしゃいます。 うちでそこまで資格取っても活かせるシーンはあまりないし、そこまでしてやっとスペシャリストと呼べるって、バランス感覚皆無なんじゃないかと心配になるんですが…。 資格取得に力を入れてる専門学校とかだと、まず6つ取得してから就職して実務経験積む、みたいな感じなのでしょうか。 そんな無茶なこと言ったかと思えば、自分がビジネスマネージャー検定に合格したことをちゃんと会社に評価してもらいたいなんて部長の立場でおっしゃるので、ますますびっくりしてしまいます…。
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旧資格と無くなった資格が多いですが、当時の高度区分は5つ持っています。 理由は、会社で手当や報奨金が出た時期があったため・・・ それ以外では、評価の対象になったかどうかも???ですが 今どき、IPAの資格を評価する方の会社が少数派と思いますが、 以前は、会社の取得者数を公表したりしている会社も多かった。
業界の者(エンジニア件マネージャ)です。私の感覚ですとそういった資格が評価されることの方が稀なので、その部長さんは恐らく前職でもITのたたき上げではない人なのではと推測します。
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