解決済み
営業職です。 先日取引先の方からお食事に誘われたので行ってきました。この方とは、半年に1回くらいのペースでお食事に行く仲です。仕事上でもプライベートの雑談をしたり、良好な関係だったと思います。(年齢はだいぶ上) 仲良くさせて貰っている分、仕事上取引を増やしていただいた事もあると思います。 こちらは営業の手前、もちろん商品を紹介したり、他社からの切り替えをお願いしたりすることもあります。 そういった関係の仲、先日のお食事の場にてマルチ商法の勧誘を受け、なるべく丁寧にお断りしたと思うのですが、かなりお怒りになりました。 口調は柔らかいものの、もうこれで食事は最後だ、普段の仕事もやり辛くなるよ、などという言い回しでお話をされました。 最近は訪問しても無視されるようになったり、普段この方とやり取りしていた業務も別の方とやり取りするように言われたりしております。 先方には別の担当もいるので、業務の8割以上はできないことはないのですが、これまで訪問したら雑談したり、だいぶ仲良くさせて貰っていたため、現在の状況ではかなり精神面での負担があります。 上司に相談はしておりますが、私の会社の特性上(お相手の関係性が重要)、おそらくこういった勧誘の類の話をされたりするのは珍しいことではなく、あまり取り行っては貰えません。 もちろん、大ごとにしようと思えばできると思うのですが、先方との関係が悪くなると売上に影響します。 重要な顧客のため、対会社で問題の相談などは実質不可能です。 マルチ勧誘を断りつつ、関係を継続していくように、上手くいなせなかった私の実力不足もあるかと思います。 上手く質問もできないのですが、こういった状況ではどのように立ち回れば良いのでしょうか。 気の持ちようなどアドバイスいただけませんでしょうか。
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真面目すぎです! わたしも同じような経験ありますが、「へ」とも思ってませんよ そんな人、取引する相手ではありません 唯一反省すべき点は取引先と安易に仲良くならないこと。奢ってもらうのはもってのほか。脇が甘いと心得てください 営業なので取引先と仲良くなるのは大事ですが、そこの微妙な距離感は間違ってはいけません 余談ですが、銀行員が転勤が多いことは知っていますか? 営業なのに、必要以上に顧客と仲良くならない為です もしあなたの会社の仕事の特性上、どっぷり相手の懐に飛び込む必要あるのなら、それこそ、この反対で、そんなことをいちいち気にしないレジリエンスが必要です https://www.itoki.jp/resources/column/article/resilience01/
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無視するのが一番です。私は会社の直属の上司である森さんがマルチ商法をやっていて勧誘が激しくなったタイミングで仕事の要件以外のコミュニテケーションを断ちましたし、結果的に森さん左遷になっちゃいました。 やたら親しくしてきたのはその目的があったからか、と。私にはすごく親しみやすいのに社内では周りから距離を置かれている、新人だった私にはそこまでわかりませんでした。唯一そのマルチの部下になる私の同期の健太とばかり行動を共にしていて社内は異様な目で彼らを警戒していました。 別の同期のよしはるに話を持っていたことを会社の上の人間に知られて、その後まもなく徳島の方へ飛ばされましたね。 可能なら、業務と関係ないことを強要されていると言って担当を変えてもらったら良いと思います。
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マルチ商法というのは、個人向けの紹介型の事業への出資という感じなのですかね? そうなれば、単純に「申し訳ないのですが、お金が無いから無理です。クレジットカードにしても信用が低いので…」と済ませれば良かったのです。 要は、【仕事はしているけど、『プライベートの金周りは良くないキャラ』を演じれば良かった】のです。 マルチ商法、ネットワーク商法、情報商材、宗教商材というものは、【相手が金を持っていないと成立しません】からね。 そこでポイントなのは、プライベートでコネを作る際には【お金無しを演じる】というケースバイケースの対応があるのです。 相手と話している際に度々【お金の話し】をしていた覚えがありませんか? この場合は、2つの理由しか存在しません。 ①投資や投機をやっているが、本当は損失が大きい ②ボチボチだが、誰かに褒めて欲しい のどちらかです。 そして経験上言えるのは【①の方が圧倒的に多数だったりします。】 このことから、【金関連の私事を話しだしたら危険信号】というのは、【コミュニケーションでの基本的な共用】だったりしますので、この時点で【お金無しキャラになる】必要が出てきます。 今回のケースは憶測にしかなりませんが… ①の理由から逆転を狙って商材に手を出す→アフィリエイト的な収入が欲しい→【縁が切れても構わないあなた】を標的にした という懸念が払拭できません。 このことから、【当該者との縁については切れても問題は無い】です。 最悪では【金関連の不祥事リスクが無いとは言えません】から、「お金が無いのかな?」ってタイプの人を見限る方が【双方の安全が確保出来る】可能性すらあります。 この場合は、【当該者をスルーできるパイプ探しをするのが建設的】ですから、先輩や上司を駆使してでも【次のパイプ探しに注力する方がリスク管理としては、適切】だと思いますよ。 それとビジネス上の人付き合いは、【演技によるダマシ合い】なので、【バカ正直に自分の話しはしないで】ください。 相手の状況に合わせた演技をして、【自分が出す情報は最小限に、相手からは根こそぎ情報を引き出す】という、【勝負】なのです。 大変であっても、【常在戦場ということは失念】しないでください
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