いま大学2年生のfラン大学生です。とある理由で土木の公務員になりたいと思い、勉強始めようと思いました。しかし土木の公務員…

Question

いま大学2年生のfラン大学生です。とある理由で土木の公務員になりたいと思い、勉強始めようと思いました。しかし土木の公務員試験の範囲が分からず何から手をつけて良いか分かりません。まずは基礎がない状態では何から手をつければ良いのでしょうか？

Answer 1

まず、土木系の大学や高校を卒業されていないという前提でお話しますとかなり難しい試験になると思われます。
土木の基礎というよりは受験する自治体が公表していれば過去の問題を見て、傾向を把握し、土木系公務員の問題集とかがあるので合うやつを探してください。それをこなせばよいと思われます。
最後に入庁後も専門用語や土木系では当たり前の知識などもあるため、基礎勉強は受験合格後も続けた方がいいかと思います。
ちなみに公務員になりたいというだけで技術枠を受験し、合格した若手は大半が辞めていきます。ついていけなくなるのがほとんどです。
記載しているとある理由が明確なら乗り越えらると思います！頑張ってください。

Answer 2

まずは物理や数学の基礎からはじめないと後々詰むよ。公務員試験云々の前に大学の授業をしっかり理解して留年しない事が前提。

Answer 3

土木の公務員試験を目指すにあたり、基本的なステップと勉強方法を以下に示します。

### 1. 試験の概要を把握する
まず、受験する公務員試験の概要を理解することが重要です。土木職の公務員試験は、地方公務員や国家公務員の技術職試験が一般的です。各試験の公式サイトや過去の募集要項を確認し、試験の内容や出題範囲を調べてください。

### 2. 必要な教材を揃える
公務員試験対策の教材は多岐にわたりますが、以下のものが基本的な教材となります。
- **過去問題集**：過去の問題を解くことで、出題傾向を把握できます。
- **参考書**：土木工学の基本的な知識を学ぶためのもの。
- **一般教養の教材**：公務員試験では一般教養（教養試験）も出題されるため、その対策も必要です。

### 3. 学習のスケジュールを立てる
計画的に勉強を進めるために、学習スケジュールを立てましょう。以下のような流れで進めるのがおすすめです。

1. **基礎知識の習得**：まずは土木工学の基本的な分野（力学、構造、材料、土質、環境工学など）を広く学びます。参考書や教科書を使って基礎を固めましょう。
2. **過去問題を解く**：基礎が固まったら、過去問題を解いて実践的な力をつけます。問題を解きながら、自分の弱点を把握し、重点的に学習します。
3. **一般教養の対策**：教養試験の範囲も広いため、毎日少しずつ対策を進めると良いでしょう。特に文章理解、数的処理、時事問題などに注力します。

### 4. 模試や講座を活用する
模試を受けることで、実際の試験形式に慣れ、自分の実力を確認できます。また、公務員試験対策の予備校やオンライン講座を利用するのも一つの手です。プロの講師から効率的な勉強方法や最新の情報を得られるため、独学で難しい場合は検討してみてください。

### 5. モチベーションを維持する
長期間にわたる勉強はモチベーションの維持が重要です。目標を明確にし、定期的に進捗を確認することで、モチベーションを保ちましょう。また、同じ目標を持つ仲間と情報交換したり、勉強会を開いたりするのも良い方法です。

### まとめ
- 試験の概要を把握し、出題範囲を確認する。
- 基本的な参考書や過去問題集を用意する。
- 学習スケジュールを立て、計画的に進める。
- 模試や予備校を活用する。
- モチベーションを維持する方法を考える。

これらのステップを踏んで、公務員試験の勉強を進めていけば、きっと目標に近づけるはずです。頑張ってください！