何で工場系の仕事って空調完備されてないとこが大多数なんでしょうか？スポットクーラーしかないとこ多いですよね。

Question

何で工場系の仕事って空調完備されてないとこが大多数なんでしょうか？スポットクーラーしかないとこ多いですよね。仕事的に動き回るし、そんなに動かない仕事だったとしてもずっと立ち仕事だし。夏は熱中症で倒れたり、体調不良になる人も必ずいます。

空調があっても動き回ってたらもちろん暑いのは暑いですが、ないよりは全然ましというか。ある程度は快適に仕事出来ます。

古い工場はそれこそ今さらつけるのも大変だとは思いますが、新設の工場とかわりと新しめの工場とかは建てる時に何で空調つけなかったのか不思議です。

もちろん環境的な面、扱ってる物、会社の金銭的な面でつけれないとこもあるとは思いますが。

これは批判とかではなく、単純な疑問です！

Answer 1

初期投資も必要だし、やはりランニングコストもかかるからと思います。でも、そんな経費をかけられない商売ならやらなければ良いと勝手に思います。

Answer 2

参考までに。
体育館程度の規模の空間を快適な温度にするために必要な工事費は一般的に5000万円と言われています。
エアコンの一年間の電気代は200万円を超えます。
メンテナンスや故障による修理あるのでさらに上乗せ200万といったところでしょうかね。

10年で2000万円の電気代。
また、エアコンの寿命は10〜20年
順次買い替えとなると、またまた2000万円
上場一部の大企業じゃないと無理です。

後は工場の規模ですね。
せまーーい町工場なら業務用ダイキンのエアコンが2,3台もあれば十分かと。