派遣にどこまでも求めてくる職場について。

Question

派遣にどこまでも求めてくる職場について。グループ全体で数万名いる会社で、派遣で社内ヘルプデスクとして働いています。28歳女です。時給2500円。 システム問い合わせ対応、空いた時間で業務改善検討などのアシスタントと聞いていましたが、次のような仕事に疑問を感じています。

・会計処理、億を超える予算・実績管理。
・金額が大きいものに対する社長報告。
・大きなセキュリティ事故の幹部への報告。
・現状把握・要件定義も無いツール開発。
・社内外打ち合わせを主導で行う
・教育計画の提出、スキル向上、遂行を求める。
など。

基本、具体的な指示、手順書がなく、有識者もいない仕事を振られ、作業不能なことが多々あります。
指示者は、言えば何でもやらざるを得ないだろうと言わんばかりに何でも振ってきます。

所詮、こんなものなのでしょうか。ご意見お聞かせください。

Answer 1

契約書に記載されていない業務はしなくていいです。

大きなセキュリティ事故の幹部への報告→
これを派遣社員にさせている時点で、その会社は相当まずいです。

時給が高いのでなんでもさせよう、と思ってそうですが、立場はあくまでも派遣社員なので、責任の範囲は限られています。

Answer 2

まあ2500なら相場的に指示や手順書といった話なわけないですね
対価あるので上の内容は妥当かと思います

Answer 3

事前に説明のあった仕事と乖離しているのであれば遠慮なく派遣元にクレームすべきだと思います。
上で仕事だ作業だなどと言ってる人がいますがそれは事前にお互いが合意していればの話です。
仕事内容が契約を続けるかどうかの大前提です。

Answer 4

グループ全体で数十万人の従業員がいる企業で働いた経験から言えるのは、「具体的な指示、手順書」で決められたことをマニュアル仕事としてやっているだけでは、時給2500円に相当する価値には達しないということでしょう。

未知なる業務への対応や新しい価値を生み出せるかが、時給2000円以下と時給2000円以上の仕事の違いです。

大きい企業ほど、その人の仕事の価値についてシビアだったりします。

決められたことをやっているだけというのは「作業」でしかなくて、「仕事」というのは新しい価値を生み出すことというのが私の見解です。要は、作業がしたいのか、仕事がしたいのかですね。