解決済み
サラリーマンの父親の矛盾 決して、自分のサラリーマン人生が恵まれていたわけでもないのに、 いい大学を出て、大企業に入るというパターン化された 進路を押し付ける親が多いのは、何故ですか?仕事の上司や、取引先の理不尽さを、家庭で愚痴って、 社畜ツライと思いながら、 「お父さんみたいな社畜サラリーマンになりなさい!」 と奨めるのは矛盾しているとは思いませんか? むしろ、 「お父さんみたいな社畜サラリーマンにはなるな!」 と考えるべきでは? 「子供がソコソコの学歴で、大企業の社畜に就職出来た」 とニコニコ話す社畜サラリーマンが 「子は親の背中をみて育つ」と、なぜか自慢気で、不思議です。 そこは、「子供が俺みたいな社畜になってしまった」と 涙を流す場面では? しょせん、社畜は社畜の器しかないということでしょうか?
承認欲求に飢えた社畜が、エサが少ないとグチり、子供に、「お父さんよりも、上手くご主人様に媚びを売って、エサをたくさん貰うんだよ」と指南している構図。 そういう生き方もアリと言えば、アリなんだけど、なんだかなあ。気持ち悪い。 「お父さんみたいになるな!しっかり自分らしく生きろ!」 こっちの方がカッコいい。
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それが、一番可能性高い生き方だからかと。 社畜って言葉使っていることから、おそらく勘違いされてるかもですが、自分で事業作っても結局誰かの畜生みたいなもんですよ。 何故なら、仕事とは金払ってもらう相手がいて成り立つからです。 私もサラリーマンと個人事業を兼業してますが、どっちかというと個人事業の方が畜生っぽくなりやすいです。 会社員より法律甘いですし、金払う相手は客だから上司などの身内より厳しいです。 客によっては理不尽な買い叩きをしてくる場合もあります。 そういう意味では私もサラリーマンを推奨します。 そっちの方が実は畜生感は無かったりします。
そうだね:1
年間120日程度の休日があり有給も使えて長年勤めたら自然に上がっていく。 こういう条件はよほどちゃんとした企業でなければないから、そういう会社に就職して安定感のある人生を送ってほしいと願うからだと思います。 上司がどうとか、取引先がどうとか、そういうストレスは上記の労働条件に関係なくあります。サラリーマンには付いてくるものです。 独立するにしてもサラリーマン時代のキャリアは重要になることが多いでしょうし、厳しいサラリーマン社会をできるだけマシな労働条件で歩んでほしいと願うのでしょう。 サラリーマン以外になりたいのであれば、それはある意味、道なき道を行く行為です。 貴方の行動力や発想等、自分の実力のみが頼りの人生になるので、親としては心配でしょう。
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