老人介護施設に、理学療法士として働いている、36歳の主婦です。 今度、私の勤める事業所で、お風呂の介護サービスが始まり…

Question

老人介護施設に、理学療法士として働いている、36歳の主婦です。

今度、私の勤める事業所で、お風呂の介護サービスが始まります。

私もその介護サービスの介助に入るように言われました。女性の方の利用者ならまだしも、男性は拒否反応があります。

主人も反対しています。

やりたくないのですが、拒否権がないような感じです。

もし、無理だと主張してその事業所を辞めさせるになった場合、それは法律的には、不当解雇になりますか？

そうなら、拒否したいと思うのですが、本当にお風呂介助が嫌なので、他の職場を探すか、拒否を続けるか迷っています。

私は理学療法士であって、介護士ではありません。

皆様、ご意見をよろしくお願いいたします。

Answer 1

雇用契約書や労働条件通知書などに、労働内容が理学療法士だけだった場合であれば拒否できるでしょう。理学療法士 兼介護職と記載されて印鑑も押してたら難しいと思います。介護職は人手不足なのでリハ職が介護業務を手伝うのはよくある話です｡

Answer 2

契約が理学療法士なら拒否していいと思います。それでもなおやらなければと圧をかけられるなら、労基に相談すると言ってみては？
実際に相談されたらいいと思います。

もし、介護の分野も臨機応変に携わる契約なら、拒否はできないのでお願いが通らなければ辞めるか我慢するか。
辞めるなら自己都合です。

私なら、主人が反対した時点で即辞めます。