就活、退職金について質問です。 自分が就職しようと考えている会社が、退職金がありません。しかしその分 毎月 1万円 支…

Question

就活、退職金について質問です。

自分が就職しようと考えている会社が、退職金がありません。しかしその分 毎月 1万円 支給され、そのお金でNISAや株を してもいいし、しなくてもいいらしいです。これってどうなんですかね？
やはり、退職金がある会社の方がいいんですか？

Answer 1

俺は喜ぶタイプですけど、だったらDCに加入してくれって思います。

もし、就職されるようならその1万円はidecoで運用するべきです。

退職金の会社は俺は嫌いですね。事実、私が就職した会社は退職金制度ではなく確定拠出年金制度(DC)を採用していますが、そのおかげで投資やお金の勉強をするきっかけにもなりましたし、いくら積み上がっているのか金額を確認できるので、現状老後の不安とかも特にないです。

自分でお金について勉強していかなくちゃいけなかったり転職が普通の時代に退職金制度は合っていないですし、勉強するきっかけと考えれば悪くないです。

一点確認した方が良いのは、在籍期間が長くなればなるほど1万円の金額は増額していくのかは聞いた方が良いです。

Answer 2

会社ごとで異なりますが、一般的に退職金の増え方って勤続年数が長くなるほど1年間での上昇率が上がってくものです。
(大げさに言うと1年目の1年間は20万だか2年目の1年間は25万増えるみたいな。管理職になるとこの1年での退職金増額ペースが跳ね上がります。)
今私が勤続10年目ですが、明細見てみたら退職金の額が満額で320万くらいでした。
となると毎月一万はかなり少なく感じます。
ただ別の方が仰ってる通り、2〜3年くらいの早期で転職を予定してるならアリかもしれません。

Answer 3

そりゃ退職金がある方が良いでしょう。
1万円もらって運用して、どうなの？って思いますよ。
でも1年で12万、10年で120万にはなりますので、退職金がでる会社の退職金の額より多いか少ないかですね。
月に1万円貰って株とかバカバカしいですよ。

Answer 4

退職金がある会社は避けた方が良い。特に転職の可能性があるなら、絶対にさけるべきです。

退職金は性質上、賃金の後払いとなっている。退職金は元々賃金にすぎない。

にも拘わらず、勤続年数が10年未満だと、非常に少ない金額であり、定年まで勤め上げることを前提につくられた制度です。企業側は退職金を人質に離職をさせないといった、非常に悪質な制度なんです。

そして、民間企業の多くは、NISAで人気のオルカンやS&P500などに採用される超大企業の利益率よりもずっと低い。

よって、個人で運用した方が利回りがよくなります。

また、退職金の変わりに、企業型確定拠出年金制度を取り入れている企業も多いので、そちらを選択した方がいいでしょう。