英検準1級を持っている大学生です。TOEICで英検準1級相当の点数を取るか、宅建士を取るか、就活に有利なのはどっちですか…

Question

英検準1級を持っている大学生です。TOEICで英検準1級相当の点数を取るか、宅建士を取るか、就活に有利なのはどっちですか？

Answer 1

英語は準1あればかなりのレベルですから、宅建が関係する業界の就活をするなら当然宅建でしょう。
そうでないならどちらでもやる気が起きる方をお薦めします。

Answer 2

宅建は皆さんおっしゃる通りその業界に興味がある人やその職（不動産業）に就いている人限定です。
そういうつもりがある人なら取っておいた方が断然有利です。

英検準１級は使える英語の証明として十分ですから、日本の企業に就職するなら。TOEICを改めて取る必要はありません。
外資系が視野に入っているのでしたらTOEIC高スコアがいいですね。

ただ英語資格は、多くの日本企業では無いより合った方がいいという程度です。
準１級持っていれば十分とする企業が多いのもまた事実です。
その上で採用の重要ポイントとなるのは、人柄や一般教養（SPI）の成績結果です。
英検やTOEICだけで就職の最終選考まで残ることは稀だと思っておきましょう。

つまり英語資格はどこまで行っても判断材料の１つ（１割程度）に過ぎないことが多いです。それよりも日本人社員とうまくコミュニケーションをとれる人材の方が優先されると思ってください。

Answer 3

TOEICは必要です。

宅建は不動産仲介業以外は評価されないので取らなくていいです。