警察採用試験の面接練習について 先日警視庁を受けて(1類女性)きました。 面接対策を本格的に始めるのですが、おすすめの…

Question

警察採用試験の面接練習について

先日警視庁を受けて(1類女性)きました。
面接対策を本格的に始めるのですが、おすすめの参考書や問題集？はありますか？調べてみたところ、警試塾や伊藤内定などの個人でやっている予備校的なところか、市販の本が出てきて悩んでいます。

公務員予備校には行っているので面接練習はしてくれます。
しかし警察の面接は特殊と聞くのでそれ専門の対策がしたいです。

市販でおすすめの本や、サイトがあれば教えていただきたいです。

Answer 1

昨年合格をもらったものです。

面接練習代が勿体無いので、大学の図書館にある公務員対策の本でも十分可能だと思います。つまり、市販の本で十分です。
あとYouTubeなどでも警察官面接試験内容について載っているので、回答を用意しておくのがいいと思います。
用意した回答をいかに自然に言えるかが、問われるので頑張ってください。
自己PRの文章などは当日に書くので考えておいてください。ChatGPTを有効的に用いると楽ですよ。
時事試験も出されますが、世間一般的な回答ではなく自分の回答を話したほうがいいです。

二次試験では、家族の職業先や役職なども必要となるため、あらかじめノートに書いておくといいかもしれないです。

Answer 2

警察の面接が特殊なのは、質問が特殊というわけではなく…

受け答えの態度や、矛盾・一貫性、そして嘘が混ざってないかなどを見ているからです。
なのでバカみたいな質問が出てくることもあります。

そのバカみたいな質問にどう答えるか？
人間性が出てきますね。

なので、対策自体難しいのです。
あと、一次試験で受験者の中でかなり上位に入っていれば、面接は形式的なものになってきます。不合格にするような点がないかだけのチェックです。

こんな感じで特殊なので、合格フラグ・不合格フラグがどうのこうのという噂が飛び交うのです。

警察官になりたいという気持ち。人にはここは負けないという部分。それから、嫌なことでも言われればできる。きついことは耐えられる。理不尽と思ってもやらなければならないことはできる。

こういう信念が言葉になるように気を付けて生活しましょう。この信念の部分が警察官に必要な資質です。