調剤事務として働きはじめて2ヶ月半程の者です。1ヶ月の負担金額に上限のある公費がいくつかあると思いますが、どの公費だと上…

Question

調剤事務として働きはじめて2ヶ月半程の者です。1ヶ月の負担金額に上限のある公費がいくつかあると思いますが、どの公費だと上限管理表があるのかがまだ理解できていません。患者様に処方箋をお持ちいただいた時に公費の番号を確認して、受給者証や医療証を確認させていただいてよろしいでしょうかとはお声がけできるのですが、この方はこの公費だから管理表があるという判断ができずに、上限管理表はお持ちですか？と自信なく聞いてしまいます…。1ヶ月の上限が決まってる公費を使われてる方＝上限管理表がある。という考えでいいのでしょうか。

Answer 1

調剤事務です。
管理表のある公費を覚えてしまう方がいいですよ。
【国の公費】
21自立支援
15厚生医療
16育成医療
54指定難病
52 小児慢性

【都道府県】82と83は東京都の場合ですが道府県でも同じような公費あり。
38肝炎←2022 年？だったか国の公費から各都道府県が窓口になりました。
82大気汚染
83難病

因みにひとり親とマル障の負担ありの方、自立支援で生保と上限なしの方、難病で生保の方は管理表なしです。

Answer 2

その考えで合ってると思います。

精神通院 21
指定難病 54
この２つがよくくる負担限度額ありの公費で、管理表の記入が必要です。