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留学なしで、英検準1、中国語検定3級、ハングル検定3級を取得し、偏差値55~60程度の地方私立を卒業し、外国語を使う仕事(ホテル、空港案内業務)の採用試験を受けました。しかし地方田舎なので、内定をもらえず、東京の外資系企業の契約社員で働きました。私は外国語を仕事で生かしたり、何か外国の視察の人が来た時、私が呼ばれるかと思っていました。しかし外資系企業に入り、現実を知りました。新卒は、海外大学卒か、外国人留学生、慶応、早稲田。つまり本当のエリートしか採用しません。また外国人の視察が来た時は、新卒正社員、または契約社員の帰国子女、ハーフに外国語を使った案内のお呼びがかかります。私には、留学経験なく、検定しかないので、全くお呼びがかかりません。外国語を話せることが聞いてこないので、悔しいので、私から「海外に行ったときは自分の語学が伝わるか試す、本は、検定本を読んでいる」等、さりげなくアピールしています。しかし、私は呼ばれず、帰国子女とハーフしか呼ばないので、自分がみっともなく感じ、最近はアピールしていません。今となって、留学しなかったことを後悔しています。私の親は、留学に大反対で許してくれませんでした。留学するなんて親戚から笑われる、大恥、わざわざ海外で勉強しなくても、ととにかく反対。留学するなら親子の縁を切るや、日々の生活費、学費を出さないとまで言われました。周りの留学を許してくれ親の元に生まれ、留学した子が羨ましくてたまりません。この年で、仕事を辞めてまで留学する気持ちはなく、毎日どうすればいいのだろうと自問しています。なにか私は留学コンプレックスをなくすいい方法を教えてください。仕事で忙しくても、まだ検定本で勉強していますが、留学組に負け、悲しくてたまりません。
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私は大学時代、スペイン語を専攻し、1年間留学にも行きました。 卒業後は、自動車業界の大手でマネージメント業務に従事していました。 私の周りには英語ができる人はたくさんいましたが、スペイン語ができる人は、国内では私だけでした。 メキシコにも支社がありましたし、外国人の派遣社員の人も南米出身者が多かったので私が通訳や作業標準書をスペイン語で作っていました。 新人社員研修の段階で、通訳に来てくれないかとお呼びがかかり、自分で言うのもなんですが、かなり重用されていました。 残念ですが、今時英語ができる人、それも留学に行ったり海外生まれだったりは珍しくないので、話せるだかではあまり強みにならないです。 何かしら専門的な知識や技術があって、それを外国語でコミュニケーションできるのであれば、どこに行ってもありがたがられます。 それか、私の様にその会社で需要は高いが、他の誰も話せず、唯一無二のスキルを持つかですね。 私もTOEICは900点ちょっとあり、大学の第二言語などで結構英語を話していましたので、話せないことはないですが、複雑な専門用語とかは無理ですね。 残念ですが、そうした留学経験がある人や帰国子女組には、絶対に勝てないですし、彼らを差し置いて仕事が来るなんてこともないです。 私はお持ちの中国語検定やハングル検定については詳しくなかったので、調べてみましたが、3級では実務で通訳などを任せられるレベルではないですね・・・。 いっそのこと、語学で勝つのはあきらめて、専門知識や技術を培って、その道のエキスパートになった方がいいですし、精神的にも楽かと。
なるほど:1
この質問の内容からすれば、あなたの会社においては外国人との接触の機会は無いようですが、それが現実と言うことですね。 先ずはあなたが与えられた仕事をしながら仕事の能力を高めるとともに、一つの言語に集中して能力を高めるのも良いでしょう。 あなたの仕事をする上での能力が備わっていないとその外国語の能力を活用できません。 あなたは流暢に外国語で会話できますか?資格も大事ですが、いろんな場面での会話の能力が無いと仕事でつかえません。 仕事のスキルを高めるとともに会話の能力を高める努力をするのはどうでしょう? 能力を高めた先に転職の道も開けるかもしれませんし、今の会社で登用される機会があるかもしれません。
グローバル企業で必要な人材は、外国語が話せる人材ではありません。地頭が良くて、人間性にも優れ、且つ外国がある程度話せる人材です。言葉の能力は他の要素・資質に劣後します。言葉なんてビジネスをする上でのツールの一つに過ぎないからです。 契約社員に大事な仕事が回ってこないのはある意味当然です。企業が経験を積ませ、成長させたいのは、正社員です。契約社員に任せるのは、ある特定の領域、或いは補助的な業務のみです。 なので、留学を考えたところで本質的な解決にはなりません。留学をして多少外国語が上達しても、大きく何かが変わるとは思えません。一番現実的なのは、今の仕事で着実に実績を積み上げ、正社員に転換してもらえる日が来るのを待つことです。いつになるか分からないそんな日を待つことができないというのであれば、自分が活躍できそうな会社・職を探して転職するのみです。
自分で資金を貯めて 年齢に達していないなら ワーホリに行くか、 諦めて外資系ではなくて 違う仕事をするか否かです。 検定はある程度問題が決まっているので 独学でも取れてしまうので、 結局同時通訳する能力がないと 厳しいのでハーフ、帰国子女、 留学経験者に頼みます。 留学していたとしても 話せない人も居ますので 留学した中にも上下はあります。 帰国子女も同じですね。 既に話せない、聞き取れないのは 企業側からしたら 名前だけになってしまうので 通訳の時は呼ばないです。 私もとある企業で通訳の仕事をしながら 採用も担当していましたが、 留学経験があったとしても 全然話せない人が来たことがあり 全部落としました。 資格は紙の上でしか 役に立たないので、 あんまり意味ないと思います。
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