回答終了
一級土木施工管理技士の願書について 今年初めて一級土木を受けるようになりました 願書も取り寄せ、記入しているのですが 何度か転職をしており、実務経験の工事名や金額などを書く紙に困っております。工事名や金額等は分かるのですが 監理技術者の名前(これはだいたいわかる) 監理技術者番号の記入が必要だと知りました。 円満退社した会社はあまりありません。 長く勤めていた会社には連絡して、情報を教えて貰えるようになったのですが、途中勤めていた会社には情報を教えて貰えないと思います。 社長とバチバチにバトって辞めたので。 このような場合、実務経験は皆さんどうやって記入するのでしょうか? ちなみに現在はコンサルで働いており、実務経験として書けるのは今まで勤めていた会社のみです。 新旧の違いもよく分からず困っています。 誰か教えていただけると助かります。
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旧受験の申し込みの話をしていると思いますが まず自分がどの受検資格に該当しているかわかりますか? 監理技術者の番号がいるのは 指導監督的実務経験が1年以上、主任技術者の資格要件成立後、専任の監理技術者のもとにおける実務経験が2年以上ある者 という区分だけです 他の区分で受験可能ならそっちの方が楽なのでは?
質問者様が受検される申請は、学歴学科で受験可能な旧受検資格か、新受検資格での受検なのかや、2級所持等の有無(先の回答者様への回答で2級所持者として受検が判明)で、その場合にどの様な立場での実務経験も不明ですが、旧受検資格での受検として一般的な回答します。 申請は新規受験者として、受検資格区分(イ)の最終学歴卒業後の実務経験年数(1年以上の指導監督的実務経験年数含む)又は受検資格区分(ロ)の2級取得後の実務経験後又は(ハ)(二)での1級1次と1級2次での受検と想像します。 実務経験の証明は、建設コンサルタント等で建設工事を発注または受注していない会社の場合は、実務経験を証明することができません。 但し実務経験を監督補助業務で経験されるか、技術士に合格後の実務経験が有るなら証明の可能性は有る筈ですが、主催者に問い合わせて確認をされるか、直近の会社証明でも可能か確認された方が無難です。 新受検資格と旧受験資格の概要を貼って置きます。 https://www.itea.or.jp/topics/20231110.pdf 旧受検資格では、専任の監理技術者の指導のもとにおける2年以上の実務経験での受検をお考えならば、指導した監理技術者と受検者本人が、同一会社に属している事が条件に成るはずですので番号は必要です。(受検資格区分(イ)では必要有りません) 令和6年度1級土木施工管理技術検定、1次2次(旧受検資格用)受検の手引きを貼って置きます。 https://www.jctc.jp/kentei/themes/tebiki_1d01_06_old.pdf 目標の資格取得に向けて、頑張って下さい 質問者様の意に沿わない回答に成ってしまったら、申し訳有りません。
新制度ですと、1級一次検定を合格「後」から実務経験カウントがスタートします。 従って、過去の経験は関係ありません。資格取得まで、最短でも足掛け3年かかります。 旧制度であれば、過去の実務経験を使えますので、1年で資格取得可能です。 過去に実務経験があるとのことで、旧制度での受検を検討された方がよいでしょう。 その際の証明者は「現在雇用されている会社で、過去の分もまとめて証明」となります。 難しいことはなく、名前書いてもらって判子で終わりです。(最新様式見ていないので、過去の記憶になりますが…) なお、旧制度の証明に特段エビデンスの提出は必要ありませんが、後々問い合わせされても耐えられるようにしておく必要があります。 これは分かる限りの詳細情報を整理しておき、願書のコピーと共に控えておくことをお勧めします。 前の会社の都合により、すぐには出ないと言う事情も控えておきましょう。よくあることです。
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