試験中の筆記用具について 現在、予備試験の論文式試験に向けた勉強の最中ですが、筆記用具について悩んでおります。

Question

試験中の筆記用具について

現在、予備試験の論文式試験に向けた勉強の最中ですが、筆記用具について悩んでおります。私個人の能力の問題として筆圧が弱く、ボールペンを使用すると、インクかすれ・溜まりが気になってしまいます。
そのため、試験本番は万年筆による答案作成を考えており、実際に万年筆も購入いたしました。

しかし、万年筆は紙との相性が大きく影響するという話を聞きました。
念には念を入れ、試験勉強段階でより本番の試験と同じ環境に慣れておきたいと思っております。

そこで質問です。
①司法試験予備試験の回答用紙に使用される紙と質の似た紙はどれか。

また、参考までにお聞きしたいこととして、
②万年筆とボールペン、どちらが好みか。
③ボールペンならば、どのメーカーがおすすめか。
の2つを、できれば何故そう思われるかまで教えていただきたいです。

ご回答お待ちしております。

補足

回答にて万年筆の難しさ、及び使用年数についてご指摘ありましたので補足させていただきます。

万年筆については昨年の8月に購入し、定期的に、また学校での試験でも何度か使用しております。

条件次第では、他の筆記用具よりも力が不要で、素早く書くことができることも確認できております。

しかし、紙との相性、筆記の姿勢、万年筆の具合等のコンディションにより書き心地が最悪だったという経験もあり、質問をさせていただきました。

Answer 1

①伊藤塾の答案用紙が最も近いと思う
②僕は、萬年筆(但し、途中でインクをぶちこぼすリスクを考えると、普段使いのものではなく、試験用のものを用意している)。
1度自宅で答案を書いて、途中でインクをぶちこぼして、答案用紙を多数無駄にした経験があるから、試験時間外に、途中にインク残量がある程度残っていても、インクを入れ替えるべきであると考える。

③因みに、ボールペンならば、三菱ユニの307がお勧めだと思う。
但し、三菱鉛筆自体が、このペンの販売に力を入れていないから、専門文房具店で一定の本数を仕入れるのがいいと思う。

Answer 2

試験に使用される紙のことは分かりかねますのでお答えできませんが。

万年筆について、万年筆のメーカーやモデル名がわからないのであまり詳しいことは言えないのですが、先の回答者がおっしゃっている様な、レベルの高い、プロ向けと言う様な筆記具ではありません。中学生でも十分使いこなせる代物もあります。
最近のものは品質も向上し、低価格で高品質の万年筆が手に入れられます。特に国産のものは個体差も少なく、よほど質の悪い藁半紙や滲みの酷いものでなければペン先が紙に引っかかったり紙を食ったりする様なことはないはずです。
もし問題がインクの滲みや、逆に乾きづらく擦れてしまうと言う様なことでしたら、ペンそのものではなくインクか紙に問題があります。
ご使用のペンとインクがわかればもう少し詳しいことも言えるのですが、個人的にはプラチナ万年筆のブルーブラック、セーラー万年筆の蒼墨、青墨という三種類のインクが、使用していて滲みも少なく乾くのも早いので普段の授業などで使用します。
インクの色が黒という指定があるのなら、セーラー万年筆の極黒というインクをお勧めします。このインクは上に書いた三種類のインクの特徴に加え、多少ざらつきのあるペン先の万年筆でも潤滑油の様に高粘度のため、かなり滑らかな書き味になります。
それほど高額なインクではないので、お試しになられても損はないかと思います。
あとは質問者様のお好みによるでしょう。
試験勉強と本番共に頑張ってください。

Answer 3

それはあまり品質の良くないボールペンだからです
三菱のゲルボールペン 307 は良いですよ
筆圧の強い方でも弱い方でもカスレ、ぼた、など無縁です
安いものですからだまされたと思って文具店で1本使って見てください
太さ3種そろえても数百円ですから

https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/gel/signo/307.html

Answer 4

1.回答できません。

2.まだボールペンが普及していなかった昭和の大むかしには万年筆で税理士試験の理論を書き上げた人が、自分の腕の汗で答案用紙が全て滲んでいたなんて話しもあるほど。その翌年から腕カバーをして臨んだらしいですが、紙質うんぬんに加えて万年筆使用ならこういう事もあるんだと頭の片隅に置いておいた方がいいです。個人的には市販のボールペンを試して相性がいいのを探すことをおすすめします。

3.ゼブラサラサや三菱ジェットスリーム。
油性ボールペンがダメならゲルボールペン。
0.8や1.0の太いヤツなら力を入れなくとも書いたあとも擦れないです。