解決済み
就職留年を考えています。私はすでに留学で1年留年しているのですが、もう1年の留年は致命的ですか?わたしは4年生前期を修了した昨年夏から、今年7月まで英語圏へ認定留学をしていました。 留学へ行く前は大学院へ進学する予定だったので、就職をする気はなく、純粋な研究欲からこの時期に留学をすることには何の抵抗もなく行ってしまったのです。 しかし、帰国後家庭の事情などで考えが変わり、就職活動を4年生の8月から開始。 もちろん氷河期であることとこの時期ということで、求人はほとんどありません。あったとしても、いわゆるブラック企業がほとんどですし、また自分自身の準備不足感も否めません。 そこで、就職留年というのはどうかと考え始めたのですが。。。某私立女子大文系で既に留学で1留、つまりもう1留することになるわけで・・・。 そうなると、企業からはハナから無視されるのではないかとかなり不安もあります。 かといって、大学院に進学すれば最低あと2年は遅れるし、学部で留年の方がいいのではと思います。 ちなみに、自分で言うのもなんですが、今まで成績優秀、TOEICも満点近い状態です。部活動の役員もしていました。浪人はしていません。留学先の大学も日本人ならほぼ誰でも分かる有名大学です。(ただこれを自慢したところで、どうにもならないのは分かっています) 親は留年に賛成するとは思えませんが、ここは自身で説得かつ学費支払いを約束すれば、なんとか大丈夫だと思います。
1,094閲覧
新卒採用に携わった経験がありますが、留年という事実だけをもって門前払いしたり、選考上マイナス評価をしたりすることはありませんよ。致命的などということは全くありません。 留年することとなった理由を伺った上で、留年して他の学生よりも長く学生生活を送ったことで何かプラスはあったのか、あるいはマイナス面ばかりだったのか、それとも特段プラスもマイナスもなかったのか、その辺りのお話を聞きながら採否を検討していきます。留年しても、人によって留年期間の過ごし方も受け止め方も全く違いますので。 少なくとも留学期間の1年分はマイナス評価にはならないと考えて大丈夫です。特にそれが語学力やコミュニケーション能力の向上につながっていて、仕事でも活かせるのでしたら、むしろプラスの評価につなげることができます。 ただし、4年生の夏から留学されたという点については、就職に対して当時どのように考えていたのか、今はどのように考えているのかを面接でも質問されると思いますので、この点をしっかりと説明できるよう準備しておく必要がありそうです。 下手に曖昧に答えてしまうと、「後先考えずに留学した=計画性がない」と評価される危険性や、「内定を出した後、やっぱり大学院に進学することにしましたと言うのではないか」と見られて敬遠される可能性もあり得ます。 有名大学への留学経験があり、TOEICもほぼ満点で、ご自分で成績優秀とおっしゃる方でしたら、きっと不安もおありでしょうが、相応の自信もお持ちでしょうし、私だったら面接でお会いしてお話を聞いてみたいと思いますね。 ご自身が納得できる形でぜひチャレンジしてください。がんばってくださいね。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
英語(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る