婚活アドバイザーの仕事について ただいま転職活動中で、結婚相談所スタッフ(一般職)を検討しています。 いろいろ調べまし…

Question

婚活アドバイザーの仕事について

ただいま転職活動中で、結婚相談所スタッフ(一般職)を検討しています。
いろいろ調べましたが、収入の相場は300万前後のようです。アドバイザーは営業職に分類されるようですが、営業でその年収ってかなり低いと思います。
しかも営業以外にも会員のサポート全般やるらしく、かなり激務です。

接客業かつセンシティブな分野でもあるため、精神的に大変とも聞きます。
割に合うのでしょうか。
なぜウエディング業界はこんなに薄給なのでしょうか？
やめておいた方がいいですか？

Answer 1

やめておいた方が良いです。
婚活産業は少子化による典型的な斜陽産業なんです。
イオンや楽天もずっと前に撤退しています。
連盟の再編・統合が進みIBJが中小連盟を買収しまくって巨大化しました。
婚活人口の増加は長期滞留者の蓄積によるものです。
基本は集客ビジネス、その裏で相談所の開業ビジネスもしていますので
マッチポンプなんです。会員はカモにされているだけです。
相談所も連盟も営利目的の企業で慈善団体ではありません。
広告の成婚率も全部ウソです。成婚率の定義自体がありません。
実際に成婚退会できるのは1割程度と推定されています。
9割の会員は成果なく退会するか漂流します。
社員ではノルマが発生しますしキレイごとでは務まりません。
就職してもカウンセリング部門に配置されるとは限りません。
経験を積んで独立という手もありますが、
そのころには少子化がさらに進み人生先細りになります。
そもそも女性の8割は35歳までに結婚していて
婚活のお世話にならずとも若い時に結婚して子供をもうける
ケースが圧倒的多数なんです。

Answer 2

ウエディング業界自体がコロナでほぼ壊滅し、結婚相談所業界もマッチングアプリの普及で統廃合が進みかなり厳しくなっています

Answer 3

少し考えただけでもすごいストレス溜まりそう。
自分は無職なのに高年収指定してくるおばさんとか、自分は40代なのに20代指定してくるおっさんとか相手にしなきゃいけないんでしょ？
そんなんでも金もらったらお客様扱いしなきゃいけないし。