テレビ局は作家を殺しても無罪、「今後気をつけますね」で終わり、廃業などしない 、

Question

テレビ局は作家を殺しても無罪、「今後気をつけますね」で終わり、廃業などしない

、週刊誌は、誤報しまくりで人を傷つけても無罪、少しの賠償金とか「さーせんしたぁー」の小さな謝罪広告で終わり、廃業などしない

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ダイハツも、トヨタ織機も、犯罪みたいなことしてても無事復帰して、いずれなにかのスポンサーでもするのでしょう、スポンサー様も無敵。

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裁判長もどれだけふざけた結審しても、結審時代で進退は決まらない、無敵。

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政治家は、追い詰められて辞任とか、辞職とか、最後は自殺までする人がいるから、意外と無敵ではない。

とまあ、無敵な職種ってこんなものですかね？

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他に、責任は取らないで「責任は感じてます」で済ます無敵な職業って、なんですかね？

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無敵な彼らが、「いかにもわたしたちは正義です」みたいに振る舞うのって、私はゾッとしますけど

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政治家には追及は厳しいけど、メディアとか週刊誌って、自己批判なんて実質皆無、ヌクヌクの温室から、呑気に野次を飛ばしているくらいの気概なのですかね？

Answer 1

我われ一般市民に代わって政治権力を監視する使命を担っている報道機関は、立法・司法・行政に次ぐ「第４の権力」と言われる場合もある様です。

しかし、新聞の社会面記事を読んでみると、Ｙ新聞の記者が取引先の女性記者にセクハラ行為に及んだとして摘発されたり、２～３年前にもＮテレの社員が痴漢で逮捕された等の不祥事も度々ある様です。このため報道機関に従事する者であっても、聖人君子とは言えない訳です。

ゆえに具体的な違法情報をお持ちの場合は、最寄りの警察に届出て下さい。わたくしが聞いた限りでは、情報提供の内容が具体的で決め手と言える程の物証（写真等の客観的証拠や複数の目撃証言等）があり、犯人の有責性・可罰性を十分に問える場合等には事件化判断のうえ捜査に着手する場合もある様です。

Answer 2

宮城県の公立高校で、３０代の女性教諭が５０代後半の男性教師からの執拗なパワハラが原因で自殺した事が先日発覚しましたが、パワハラ教師は停職３ヶ月で済み、本人は辞任の意向はなくコメントも「（自殺は）残念に思います」でお終いです。

旭川の女子中学生凍死（実質自殺）事件でも、学校も教育委員会も性暴力を犯した犯罪生徒側の擁護に徹底し、遺族母親を変人扱い、事件を有耶無耶に終わらせようとしていました。

教育界も無責任体制では同じ穴の狢ではないでしょうか。

なお、この事件を全国に広く報道し、旭川市教育委員会も有耶無耶にし切れず一転再調査に向かわせたのは週刊文春の功績でしたよ。