憂鬱な気持ちで朝起きれず、仕事に行くのが辛いです。 社会人3年目です。

Question

憂鬱な気持ちで朝起きれず、仕事に行くのが辛いです。

社会人3年目です。医療関係で身体をよく使う職業ですが、2年前に難病を発症し、身体が思うように動かなくなりましたが、職場は理解・配慮してくれて、デスクワークも含めながら仕事させていただいています。

ですが、やはり調子が悪いと歩いたりするのもやっとで、朝から体調不良の時は、お休みをいただく事も多いです。
休むことが多いため、午後から出勤したり、勤務変更をしたりと、なるべく出勤出来るように工夫はしているのですが、段々気持ち的にしんどくなってきました。

持病を発症する前から、マイナス思考であったり、自責の念が強い性格で、考え込んで憂鬱になることがありましたが、仕事は当然行かなければならないですから、身体を無理矢理起こしてでも出勤していました。
しかし、持病発症後はさらに気持ち落ち込むことが増え、ここ1か月では、身体的には大丈夫でも仕事に行きたくないと思い、朝布団から出られず、お休みをいただく事が多くなってきました。
今日も本当は出勤日だったのですが、朝起き上がることができず、午前中だけお休みさせてもらいました。午後からどうにか出勤する予定です。

仕事内容は、身体的には負荷がかかりますが、重い負荷にならないように調整してもらったり、先程書いたようにデスクワークをさせてもらったりと、配慮していただいて本当にありがたく思っています。
なので、本当はしっかり働いて恩返しすべきだと思うのに実行できず、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。

身体が辛いのであれば職業的に合ってないのでは…と、既に周りの職員は思っていると思いますが、大学時代に借りていた奨学金を返すため、残り約2年半は務めなければならない状況です。
また、仕事の中で元々研究したいという気持ちがあり、大学の先生に勧められたこともあって、春から大学院に進学する予定です。その研究は、自分のいる部署での仕事内容に大きく関与するため、重要なものになります。授業はオンラインでも受講できるので、身体的には大丈夫そうですが、気持ち的には春からさらにしんどくなるだろうなと思います。

休日は、元々ひとりで何処か出掛けたり、友達に会うことが多かったのですが、ここ数ヶ月は殆どひとりで出掛けることはなく、1日中布団で過ごして気づいたら夜を迎えています。友達と会うことについては、行く前は正直楽しみという気持ちは薄れているものの、実際に会えば、楽しめていると思います。

と、すごく長文・乱文になってしまいましたが、休日に友達と会えばそれなりに楽しめているのに、仕事に行きたくない、朝起きれず休むというのは、都合の良い甘えなのでしょうか。それとも、既に病院に行ったりするレベルにまで来ているのでしょうか。

Answer 1

＞既に病院に行ったりするレベルにまで…
友達と会うことさえしたくなくなったらそうだと思います（鬱）

＞都合の良い甘えなのでしょうか？
甘えとは思いませんが、誰にでも苦痛になる職種はあるでしょう。
貴方は高学歴の様なので、体をよく使う仕事（理学療法士とか？）よりも研究職一本の方が向いているのかも？と思いました。
ネガティブで、責任感が強く、自己肯定感が低いタイプで、奨学金を返さねばならないというプレッシャーが貴方を苦しめて難病（膠原病とかですか？）を悪化させているのでしょう。
仕事で結果を出さなければならないと思い過ぎず、職場で楽観的にやっている先輩を真似てみてはどうですか？

難病を発症してもよく耐えて頑張っていると思いますよ。
病気を理由に親に依存したり、自分は病気だからって運命を憎んで生活保護を受けて何もしないような人もいるので、貴方は良く耐えていると思います。
その自分を認めてあげて下さい。
４月からの大学院進学を希望に後少し耐えて下さい。

Answer 2

あくまで一つの指標でしかないですが
厚生労働省の出しているチェックをしてみてはと思います。
QIDS-J
https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/dl/02.pdf