貸方の金額は材料副費の消費額です。 予定消費したその消費額が記入されているのです。 工業簿記では支払額は借方、消費額は貸方に記入(記録)するルールです。 これ以降も労務費や経費でも[賃金の支払い・賃金の消費]というような、同じシチュエーションで出て来ます。 この段階で商簿には存在しない工簿独自の「消費する」という概念をしっかりと身につけておいてくださいね。
元々借方にあった材料副費を材料に振替てるだけ。
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