解決済み
現役公務員です。 ・就職希望の市役所はSPI試験を取り入れているのですが、SPI試験は対策できるようなものですか? →SPIはもともと民間企業で多様されていたものを公務員採用試験でも活用しようという自治体が最近増えましたね。 SPIはそれなりの歴史もあり、対策本や問題集も書店やネットに多数出回っていますので、どういうものか一度図書館などで確認しておくと良いでしょう。 ・高卒で市役所は専門学校、短大に比べて受かる確率低いですか? →そんなことはありません。 公務員の専門学校では高校在学中(現役時)に公務員採用試験に合格しなかった者が多くいますので、在学中に現役合格できなかった学力等しかなかったということです。 しっかりと学力があり、高校在学中にしっかりとした対策をしていれば、現役での合格の可能性が充分にあります。 ・偏差値52の学校では厳しいですか? →普通科であれば、一般行政事務職の合格者のボリュームゾーンです。 ・就職するにあたって有利になる資格などありましたら教えていただきたいです。 →一般行政事務職の公務員に限って言えば、殆どの自治体では特に有利になる資格はありませんが、一部の自治体一部の職種では、英検やTOEICなどで加点になることがあります。 自治体のHPをよく確認しておくと良いでしょう。 また、公務員以外の就職も視野に入れるなら、何らかの国家資格や公的資格は就職に有利になることが多いです。 頑張って下さいね。
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書店に行けば本がたくさんあるので誰でも対策は可能ですよ! 市役所ともなると高卒程度、大卒程度と試験を分けてるので高卒だから受かりにくいなんてことはないと思います。受かる点数をとったやつだけ受かります。 ただ、採用予定数は大卒の方が多いと思いますが気にするほどのことはありません。受験者の条件は同じわけですから。 まあ偏差値52はアホではないですが平均的なかんじですね。それにそれって高校入試の偏差値でしょうから何の当てにもなりません。 あなたの学力と学校の偏差値は別物なので。 公務員試験は専門職を除けば有利な資格とかありません。もちろん資格をとってアピールに繋げるに越したことはありませんが、点数をとったやつだけ勝ち残ります。 まあ入庁までに運転免許は最低限取っておきたいところです。
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・就職希望の市役所はSPI試験を取り入れているのですが、SPI試験は対策できるようなものですか? →書店に対策本がたくさんありますのでできます。ただし、地頭がものをいいますので、地頭がよろしくないと対策に時間を費やすしますし限界もあります。 ・高卒で市役所は専門学校、短大に比べて受かる確率低いですか? →基本的には大卒程度、高卒程度といった試験区分が設けられています。高卒程度の区分であれば高卒で普通に受かります。 ・偏差値52の学校では厳しいですか? →進学校の人は高卒で就職する人はまずいません。同程度の学力の人たちの競争になりますので偏差値52だから厳しいということはありません。 ・就職するにあたって有利になる資格などありましたら教えていただきたいです。 →就職に直結する資格というのはありませんが、何もないよりはあった方がいいい程度です。職業高校であれば簿記なんかが無難ですが、普通課であれば部活動経験があれば十分です。
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