就活で、早期選考に参加しています。 4daysのインターンに参加した第1希望の会社に二次面接で落ちました。 第1希望なの…

Question

就活で、早期選考に参加しています。
4daysのインターンに参加した第1希望の会社に二次面接で落ちました。
第1希望なので前から練習を重ねて望んだのですが、落ちてしまい、引きずっています。多分このような経験をされた方は多いと思いますが、どのように振り切りましたか？
お願いします。

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。おぢさんの頃にはインターンシップが一般的ではなかったので、そのような経験をしていませんが思うところだけ。

あなたの現状次第かなと思います。第二志望から内定をもらったのでしょうか。あるいは、これからなのでしょうか。

もし、第二志望がこれからなら落ち込んでいる暇などありませんから、次への準備と練習をするしかないでしょう。よって、これ以降の回答は読まなくて結構です。

もし、すでに第二志望の内定があり、そこに入社するつもりならばどうするかですね。人生で、これからも挫折することは何度かあると思います。そういうときは、とりあえず時間を決めてしっかり向き合って落ち込みましょう。変に足掻くとか、気分転換をするだけ長期化します。落ち込んでいる時間って、ストレス溜まりますし、悩んでいるとか気分の問題だけで1mmも前に進んでいませんから、人生で一番無駄な時間の使い方と言えます。最初から落ち込まないことは無理でも、トータル時間を短期化できたほうがタイパは良いという話になります。

きちんと落ち込むためにお伝えするのなら、（厳しいことを書きますが）４Daysインターンシップにまで参加して落とされたのですから、完全に駄目だったということです。何が駄目だったのかは、ご自身で振り返っていただくしかありません。一つ言えることとしては、書類と僅かな時間の面接だけで落とされたのではなく、かなりの時間をかけてあなたの「人となり」と「スキル」が査定されたうえでダメ出しをされたといえます。

（以下少々脱線します）
そういう意味では、インターンシップってかなり怖いものなのですが、多くの学生さんは気楽に参加されますよね。情報収集やフィードバックしてもらうことなど頭になさそうな、お気楽な人の方が多いでしょうか。会社に全部おまかせというか、お客様気分という感じです。あなたは如何でしたか。

閑話休題で話を戻しますが、人は落ち込み続けることなどできません。いつかその辛さは徐々に軽くなり、落ちた事実は覚えていても辛さを忘れていくの普通です。「いや、私は忘れない」と仰るのであれば、行った先の会社でしっかりと成長されて、第一志望かそれ以上の会社に転職されれば良いだけの話です。（今の御時世、入社すれば定年まで安泰でもありませんし、入れただけで幸福が約束されているわけでもありませんから、転職を「する・しない」のどちらにしても力をつけることは必要なのですけど）

結論としては、あなたが今回の不合格を一つの挫折経験として徐々に忘れていく道を選ぶか、それを燃料（臥薪嘗胆）としてより頑張るか。あとは、あなた次第かなと考えます。