解決済み
第二種電気工事士 技能試験 問2 について質問です。 https://www.shiken.or.jp/ginouanswerK/pdf/20230723/No2mon.pdf練習で添付画像のように作品を作成しました。 ですが、下部のダブルダブルコンセントから一口のコンセントに渡る箇所のケーブル被覆の短さに不安が残ります。 切り分け寸法は単線図の150mm+双方のコンセント50×2=250mm ケーブル被覆のストリップは双方100mmで、当然ケーブル被覆は50mmしか余りません。 以下(欠陥の判断基準)14ページ https://www.shiken.or.jp/candidate/pdf/point2023.pdf を確認すると、器具中心からケーブルまでの長さを測っているように見えますが、この基準ですと私のものは50%の75mm以下で欠陥となってしまうのでは無いかと不安です。 実際、単線図の150mmはどこが測定対象となるのでしょうか。
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どこって。 問題用紙に書いてある距離の指示は全て機器間距離なので、各機器の距離ですよ。施工省略部分は端までの距離です。曲がって指示されてる場合も伸ばした距離です。 剥いた部分だって距離に含められる部分はありますよね? 連用枠はボックス省略ですし、アウトレットボックス側の接続部分だって判定官に悪意があれば絶縁電線部分を幾らでも引き出してしまえます。 つまり、外装を剥いた長さなど、欠陥に問えない。 それは、長さが足りなくて線を引き出したとして、ボックスから絶縁電線がはみ出そうが構わないって事です。 で、電工試験は落とそうとする試験ではありませんので、判定時にそういった長さが足りないと思ったなら、可能な限り引っ張って距離を稼ごうとしてくれているはずです。 言われてる部分は、外装を剥いた部分も「ほぼ」機器間距離に出来るので、「むしろ長い」ですね。実際にコンセントと連用枠間を測れば150mmどころか200mm以上あることになる。 長い場合はボックスなどに幾らでも押し込めるとして欠陥にはなりませんが、問題の意図が理解できていなければ他の所の距離が割を食って短くなっているのでは?と推定できます。 回答は「外装を剥く長さはそれには関与しない」です。測るのは機器の中心同士。
なるほど:1
> 単線図の150mm+双方のコンセント50×2=250mm ケーブル被覆のストリップは双方100mmで、当然ケーブル被覆は50mmしか余りません。 剥く長さ50mmで計算したのに、なんで100mm剥いちゃったの? いろんな人の話を鵜呑みにした結果として各項目の整合性の取れない行動をしているんじゃないかな?
>以下(欠陥の判断基準)14ページ https://www.shiken.or.jp/candidate/pdf/point2023.pdf を確認すると、器具中心からケーブルまでの長さを測っているように見えますが、この基準ですと私のものは50%の75mm以下で欠陥となってしまうのでは無いかと不安です。 「寸法」は、「器具中心からケーブルまでの長さ」ではなく、「器具中心から器具中心までの長さ」です。→「欠陥の判断基準」を良く読みましょう。 >実際、単線図の150mmはどこが測定対象となるのでしょうか。 配線図(単線図)にちゃんと書いてありますよ。→「器具中心から器具中心までの長さが150mm」です。 >切り分け寸法は単線図の150mm+双方のコンセント50×2=250mm ケーブル被覆のストリップは双方100mmで、当然ケーブル被覆は50mmしか余りません。 「欠陥」ではありませんが、写真を見るとあきらかにカッコが悪いですね。 それは、コンセントのために寸法を各50mm取ったのに、ケーブル外装を100mmも剥いてしまったのが原因ですよ。
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