USCPA「米国公認会計士」の勉強をしている方、合格している方に質問です。 私は現在大学1年生です。 もともと会計が…

Question

USCPA「米国公認会計士」の勉強をしている方、合格している方に質問です。

私は現在大学1年生です。

もともと会計が好きで大学の学部も会計学科に進学し、将来は海外で会計の仕事をしたいと考えUSCPAを目指すことにしました。

よくUSCPAの試験はそこまで英語力は必要ない、高校、もっと言えば中学レベルの英語力があれば問題はない。某有名予備校も英語力に関してTOEIC400点レベルでも問題はないと聞きますが、これは実際本当なのでしょうか？
英検やTOEICなどとはまた問われる英語力が違うという認識であっていますか？

また予備校に入るのは2年の秋か冬くらいで、そこから4年生の5月くらいには全科目合格を目標としていますがこの計画は無謀でしょうか？

最後に、来年の予備校に入るまでにやっておいた方が良いこと、USCPAの問題をとく前にしておいた方が良い英語の勉強などがあれば教えていただきたいです。

以上、よろしくお願いいたします。

Answer 1

質問者さんは大学生なので、少なくとも中学レベル高校レベルの英語力がありますよね？
ではその前提で実際に問題を読んでみてはどうですか？

https://www.aicpa-cima.com/resources/article/get-familiar-with-the-cpa-exam-by-practicing-with-our-sample-tests

口語能力は全く不要ですが、文語能力、中でも読む力は高いレベルが必要です。
「よくUSCPAの試験はそこまで英語力は必要ない、高校、もっと言えば中学レベルの英語力があれば問題はない。」と書かれてますが、そんなこと誰が言ってます？せいぜい便所の落書き程度のウェブの書き込みでしょう。
予備校も、たくさん受講生を獲得することが営業上重要なので、むしろできる限り簡単に取れると言うに決まっています。

まとめると、英語能力（読む力）は高い能力が求められます。TOEICで言うと800程度は最低限必要です。

全科目合格の計画自体は、十分な英語力がある場合は無謀ではありません。