上司の出張の意味を感じないと思うのですがいかがでしょうか？ 私の日本人上司は、日系企業商社の東南アジアのA国の代表と、…

Question

上司の出張の意味を感じないと思うのですがいかがでしょうか？
私の日本人上司は、日系企業商社の東南アジアのA国の代表と、私が担当している東南アジアのB国の代表をしております。その上司は普段はA国におり、毎月出張でB国（私の働いている国）に来ます。
毎月B国に出張に来ては、オフィスで自分の仕事しかせず、B国の仕事の実務は理解しておりません。

B国の営業は私ともう一人のローカルスタッフで、それぞれ別で営業しに行けって命令してきます。その上司は、私が客先へ訪問するときには意味もなく付いてきます。客先に何かをするわけでもありません。
その上司がB国へ来る期間は、私に訪問先スケジュールやアポをとらせ、スケジュール表を送れと言ってきます。

せめて自分一人で営業先を新規開拓してくれれば、まだ出張の意味を理解できるのですが・・・この上司がB国ですることといえば、私とオフィスで会議し、これからのB国の営業会議で無理難題な営業ノルマを出してきて、営業の反省や目標を毎回立てさせられます。

この上司が来る意味があるようには思えないのですが、どう思いますでしょうか？
こんな上司についていけないので、辞めようと思ってます。
ご意見をお聞かせください。

Answer 1

A国の代表でありながらB国の代表を兼務しているのであれば、B国を定期的に訪問するのはある意味必然です。その際の業務が、部下の業務進捗状況の確認だったり、優良顧客との顔つなぎになるのもある意味必然です。実務はB国スタッフに任せざるを得ず、スタッフを通じてB国のビジネス維持・開拓を行うほかないからです。

役割分担上そうなるしかないと思いますが、そんな上司が嫌なら辞めるしかないですね。恐らく、業務分担が気に食わないというより、上司の人間性そのものが嫌いと言うことのようですから。