今まで看護師になりたかったのですが、 両親、看護師だった祖母、仲のいい友人から向いていないと言われます。 ･キツ…

Question

今まで看護師になりたかったのですが、
両親、看護師だった祖母、仲のいい友人から向いていないと言われます。

･キツい人に目をつけられる
･天然ボケ、すぐにドジをする
･時間にかなりル－ズ
･ぴりぴりした雰囲気がかなり苦手
･かなりのんき
･すぐに慌てる
･思っていることが顔に出る

こういった理由から、向いていないと言われます…
自分でもなりたいのかわからなくなってきました。
私は、看護は諦めたほうがよいのでしょうか？
自分のなりたい気持ちだけで看護師になって、あとで後悔だけはしたくありません…

Answer 1

質問者さんが志望を考えるなら、やってみられたらいいじゃないですか。

ただし、やるからには自分自身に誓いを立ててください。
＊学校に入学したら、途中で投げ出さずちゃんと試験に合格すること
＊卒業前の就職先選びでは、今度こそ両親、看護師だった祖母、仲のいい友人の意見をちゃんと採り入れて進路を決めること

質問者さんの特性が壁にならない職場がきっとあります。ただし、いま時点の周囲の指摘が的確であることも肝に銘じて、それを先々の勉強に役立てていきましょう・・・

※分野は違いますが、堀ちえみさん主演「スチュワーデス物語」みたいですね（苦笑）

…ご健闘を★

Answer 2

わたしもあなたのような性格です。

でも看護の仕事が楽しいしやっててよかったと思います。

まわりがどういおうとやってみなければわかりません。
ただ周りの意見も大切です。

やらずに後悔しそうならやってみたらいかがですか？
一度の人生なんですから＾＾

Answer 3

看護師には、あらゆる性格の人がいますよ。

ものすごく他人に厳しい人、
すぐに怒り、顔や態度に出る人、
ルーズなうえに、失敗を隠ぺいしようとする人、
やさしくて人当たりがいいけど、陰口を言う人
ものすごく天然でおっちょこちょいな人
基本的に話を聞かない人
仕事中にキレて大声を出してしまう人

看護師に向いているのは、
もともと適した性格の人ではありません。
そうあろうと努力した人です。

Answer 4

その性格をそのまま職場に持ち込んだら、間違いなく退職に追い込まれますね（笑）
それを看護学校で学び、専門職・プロの態度として徐徐に身につけるのです。だから「私にはできない…」なんて思わなくてだいじょうぶ。
ただ、患者様の大切な命を扱うお仕事ですから、「すぐにドジをする」「時間にルーズ」などの要素は直さなくてはなりませんね。直すというより、そういう要素を持っているんだと謙虚に捉え、態度としてあらわす努力をすることです。「キツイ人に目をつけられる」というのも、あなたのこういう性格が周囲にそう思わせているのだとしたら、謙虚に自分を振り返る必要があることに気がつくと思います。
「のんき」な人もいますよ。私も試験前なのに危機感ゼロだったりします（笑）大切なのは性格ではなく自覚を持つことだと思います。
「すぐにあわてる」「思っていることが顔に出る」ここらへんは人生経験の中で養っていくものです。あなたはすでに気づけているのですから、学ぶことはできるでしょう。
あなたはこれらの性格をネガティブに捉えますか？それともポジティブに捉えますか？看護の先輩は厳しいですので、何かを注意されたところでそれをポジティブに捉えられなければ、あなた自身がつらくなります。必要以上に落ち込まないことが大切です。

看護にはじめから向いている人なんて一人もいないと私は思います。そして、看護師になりたい、と思った瞬間、その人こそ看護師に向いている人になるのです。
しかし、あなたを良く知る方々からあえて「向いていない」とアドバイスされたのですから、おそらく周囲に「向いてない」と思わせてしまう要素があるのです。それを謙虚に捉え努力しつつも、前向きに進んでいって下さい。
看護師になるのは両親でもなく祖母でもなく友人でもなくあなたです。他者に言われたから、という問題ではなくあなた自身の問題として捉えてください。他者の意見に必要以上に左右されてしまうと、本当の自分の思いが揺らいでしまい、「自分でもなりたいのかわからなく」なってしまうのです。
ちょっと冷静に考えてみて、それでも揺らぐようであれば、進路についてもう一度考え直してみてもいいと思います。

お金も含めてサポートしてくれるのは家族です。あなたは家族のサポートがあってはじめて看護師になれるのです。なので、家族の方には、「今の私は性格的には看護師に向いていないかもしれないけど、頑張ってみせるので、応援して下さい」という真剣な気持ちを伝えるべきです。家族はあなたの夢をつぶそうとしてそう言ったのではないでしょう？単純に、あなたが心配なのです。

頑張って下さい。