回答終了
木造住宅の部材数量の拾いや工数の積算を学びたく、おすすめの書籍はありますか? (基礎工事の場合、鉄筋、コンクリート、残客土、型枠工事等の施工費や材料費の拾い方や一般的な単価を知りたいです。)現在住宅建設会社にて積算、購買、発注業務を担当しております。(在職1年程度) 恥ずかしながらこちらで数量の拾いはほぼ行わず、各業者からの見積もりをもとに発注している状況です。 このままではまずいと思っており、見積もりの数量や金額の妥当性を検討し、こちらから根拠のある金額を提示し発注したいと考えています。 前職はハウスメーカーにてCADと積算業務を主に担当していましたが、 各数量はほぼ専用CADにより自動で拾われていたので、自ら手拾いとなると自信がありません。 今の会社は比較的新しいため積算職の経験のある人はおらず、独学で学ぶ必要があります。
64閲覧
書籍としては、Amazonで、 https://www.amazon.co.jp/s?k=%E6%9C%A8%E9%80%A0%E4%BD%8F%E5%AE%85+%E7%A9%8D%E7%AE%97&i=stripbooks&ref=nb_sb_noss にあると思います。 積算は実務で実際に図面から数量、㎡を拾うしかないと思います。 「歩掛」は実際に何人来て、何日で実施できたか、工程表が作成できるまで実務を積むしかないでしょう。 歩掛は例えば、「1時間でできれば、0.125(=1/8時間)」です。 それらの積み重ねから、㎡あたり、プレカット数あたり、布基礎mあたりとか、統計的にデータを集めることが必要です。 よく、現場監督は作業を見ているだけという人がいますが、そんなことはありません。どのくらいの歩掛と工程が必要か作業を見極めています。
ありがとう:1
< 質問に関する求人 >
積算(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る