解決済み
私自身、就職氷河期世代です。 大学生の時の就活では、求人が極めて少なく厳しかったです。この点については、団塊の世代の雇用を守るために就活氷河期世代の新卒採用を絞ったと言われています。確かに、団塊の世代の雇用を守ることによる反射で、就活氷河期世代の雇用が犠牲になった側面はあると思います。 しかしながら、団塊の世代は、私たち就活氷河期世代の親世代でもあり、もし、団塊の世代の雇用を犠牲にした場合、一家は路頭に迷い、当時、大学生又は高校生だった我々就活氷河期世代は大学などを辞めなければならない状況が多発し、今以上の混乱が生じたのではないかと思いました。そう考えると、どちらに転んでも、我々の世代における何らかの犠牲はやむを得なかったのではないかとなりますが、皆さんのお考えを教えてください。
すいません、誤植訂正です。 就活氷河期世代→就職氷河期世代。
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当時から就職が厳しいとは分かっていたら努力しなかった自身の問題かなと思いますが、大部分の学生はそんな事知らずに就職し今を生きており、犠牲とも感じてない人が多いと思います。 あと過去を振り返って、理屈をつけても何もかわらないのであまり意味ないかなと思います。
同じく氷河期世代です。実を言うと当時が氷河期だったことを全く気付かず就活してました。確かに山一が倒産したり拓銀が破綻したりと大きく暗いニュースが多かったですが、周囲の友人達もほぼ第一志望に内定をもらっていました。私も業界大手を3社受けて全て内定をもらえました。 団塊の世代の雇用を守るためという側面があったことを初めて知りました。当時はむしろバブル入社組がお荷物で困っているという話ばかり聞いていたのと、リストラなんて言葉が一般に浸透した時代だった記憶があります。
今が現実的に犠牲者が増え続けていますが問題は親世代ですからね…脈々と受け継がれいくんです。 そもそも日本は有史以来景気が良かったのは戦後高度成長期からバブル崩壊までのたった数十年だけですからね…大学はおろか口減しで寺に預けられたり、娘は女郎屋に売られてきたわけですから大学出ても非正規で奨学金破産なんてのも結局親の責任です。
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