解決済み
VBAやRPAなどITを活用すると将来的に単純事務作業員などの仕事がなくなるのではと言われていますが、ある程度専門知識がある人がやっていた作業もVBAなどを駆使してボタン1つでできるようになったら逆に高給取りが切られて給料の低い単純事務作業の人たちの方が残るということはないでしょうか? 実際のところ将来はどちらに向かうと思いますか?
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単純な仕事もなくなるし、スキルがいる仕事もなくなる。 ITや自動化で無くなってもそれに合わせて単純な別の仕事もできるし、スキルがいる作業も出てくるから、高給取りが給料の低い単純作業になる場合もあれば、新たなスキルがいる作業で高給取りになる人も出てくるだけの事。 技術の発展とはそういうものですよ・・
なるほど:1
要するに自動化で誰がやっても結果が同じになれば給与安い人だけを残した方が利益出るよねという話ですよね。 そもそもなのですが、自動化されそうな作業をしている人の中に高給取りがいないのでその理屈は当てはまらないと思いますよ。普通に使いやすい人を選んで使いにくい人を切り捨てる図式になり給与面での選定にならないと思います。 自動化にはその仕事のスペシャリストが必要ですので、システム化を進められる仕事を把握している高給取りは生き残りその他作業が不要になった作業者は不要になるという図式でしょう。現状では高給取り側が不要になるようには感じないです。 ああでも、昭和脳で経営されてきた役に立たない役職者が高給もらっているようなそういう会社なら、あなたの理屈そのまま当てはまりそうですね。
ご質問の意図が、良く分からないのですが・・・ 高給取りが職を失い、逆に単純作業員がもてはやされる時代になるかってことですか?もしそうであれば、「無い」です。 職を失った高給取りが余る訳ですよね?しかし、お金を稼がない訳にはいかないので、単純事務作業に流れてくる訳ですよ。単純作業とは言っても企業側としては優秀な人の方が良い訳で、無能な人はいらなくなります。 結局、無能な人が、もてはやされることはありません。
>逆に高給取りが切られて給料の低い単純事務作業の人たちの >方が残るということはないでしょうか? 自動化するために作成した物を管理、メンテナンスする人は必要になります。 何も知識を持っていない人だけが残るということにはなりません。 能力不足は、能力のある人を残せば良いです。 が 人手不足は、自動化するために要する期間は人材不足になっていては意味がありません。 だとするなら、正社員を雇わず、派遣社員、バイトを雇えば業務は問題なく続けられることになる。 ならば、給与の多く発生する人材よりは、派遣社員、アルバイトを雇用する方向に人材確保は変わっていきませんか? 勤続年数の長い社員より、短い社員の方が給与も少ないですし。 能力のある人、能力のない人、それぞれで均等にリストラ候補者が選出されることになると思います。 最悪な状態だと、経営者以外は全て派遣社員というようなことにだってなるかも知れません。 能力の善し悪しで選別せずに、経費や出費の少ない人材を確保するかと思います。 そうなれば「給料の低い単純事務作業員」だとしても、雇用維持の保証はありませんよ。
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