介護福祉士国家試験の実務経験が違う。 介護福祉士国家試験の実務経験は ①従業期間(在籍期間)3年以上(1,095日以上) ②従事日数(介護業務日数)540日以上 ①と②の両方ともを満たして介護福祉士国家試験の実務経験を満たしたことになります。 なので「実務3年」だけでは実務経験は満たされていないので受験はできません。 また、研修450時間は何の研修になるのでしょうか? 介護福祉士国家試験で必須になるのは 実務者研修になり修了している研修により実務者研修の研修時間はかわります。 なので、450時間で修了する人と違う人がいます。 上記の介護福祉士の実務経験を満たしていて在籍していた会社から実務経験証明書を記載してもらえることと介護福祉士国家試験で必須になっている実務者研修を修了することで受験は可能です。実務経験を満たしていても実務経験証明書が発行されなければ受験はできません。 退職していると実務経験証明書の発行をしない会社も存在するので実務経験証明書を発行してもらってから考えても良いのかと思います。 受験できると思って実務者研修を修了したが実務経験証明書が発行されないことで受験ができなかったという話しも聞きますからね。 第31回介護福祉士国家試験で介護福祉士になった者からでした。
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