最近林業家の方とお話しする機会がありその人の話では 昔は木の値段が良かったが今は半分どころか1/3以下で 理由として…

Question

最近林業家の方とお話しする機会がありその人の話では
昔は木の値段が良かったが今は半分どころか1/3以下で
理由としては国産材から輸入材をメインで使うようになり需要と供給のバランスが壊れ収入が減り、人も減り、給料を上げたくても木の値段が悪くなる一方だから林業はもうすぐ終わると言っていましたが実際はどうなのでしょうか？

Answer 1

その通りじゃないの？

高級で高品質な木材よりも安価な輸入木材の方が需要が高い。ホームセンターの木材の大半は輸入木材だろうし、

建材も木造以外にも様々なものも代用されつつある。

かと言って高級な霧箪笥や伝統工芸の高級家具が需要があると言えば、少々怪しい。

昔ながらの家具屋さんに行けば、在庫が余って少々困った話を聞いたことがあるよ。
(主観の話で済まんけど)

まだ確実な需要はあるのは事実、だがその産業が廃れてしまえば淘汰されるのも時間の問題であるのは間違いないね。