趣味の習い事で、通える範囲に「機織り教室」がある場合は、通ってみてください。講師や生徒さんに作品を見せて事情を伝えれば、仕事ルートがある場合は紹介してくれます。また、本格的に弟子入りして技能を学ぶとか、アシスタントとして仕事を手伝える可能性あり。まずは、稼ぐより、習う、経験を積ませてもらう事が大事です。 また、手芸品は流通ルートもあります。手芸コンテストに出したり、デザインフェスタのような出店販売をしてみたり、手芸品販売ブースを借りたり、ネット販売など、挑戦しながら同志や先輩を探して、人脈を作ってください。 素晴らしい作品を作れるなら、個展を開いて、会場販売ありとかも可能です。 それと、自分の作る物に価値が出せるのかを考えたり、検討してください。 売れるほどの品質に作れているのか?手織りで採算が合う(生活できる)お金が稼げるのかどうか?わざわざ、作品を買ってもらえるような魅力を作り出せるのかどうか? ・実用品 ・個性的芸術品 ・伝統織 多分、上記の3種に分かれると思いますが、おそらく実用品だと、機械生産の織り物が激安です。そうなると、個性的な物か、伝統的に価値のある織り方を作らないといけないと思います。 美大・専門学校の工芸科もありますが、専門的な織物専攻で先生がいないと、織物以外を学ぶ時間が多くなってしまって、実りが少ないと感じます。
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