解決済み
東京駅八重洲口近くの再開発建設現場の事故ですが、大手ゼネコンが施工してもこんな事故が起きるんですか?
大林組だって
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ご安全に…って現場朝礼の最後に皆で言ったりするけど安全に急いでやれって流石に言えないけど(笑)そう言う空気なんだろうなぁ… 「ケッ何がご安全にだ偉そうに」って大林だ大成の現場監督に感じてる作業員や下請け会社社長なんかも絶対にいるよ 自分のイメージだけだけど(全てでは無いとは思うが)大手の現場監督と下請け会社とその作業員にはやっぱし溝がある、契約や作業的には親と子会社、そして孫請け会社とか立場的な物はあるが物凄い上から目線的でもあり全てでは無くとも絶対に安全意識の共用など出来てない、もちろん現場作業員のレベルもあるけど(低い)誰だって死にたくはないはずです 鉄骨梁が倒れたとか外れたとか亡くなった作業員の方の過失は無さそうだし?クレーン玉掛け作業はどうだったのか?とか絶対に業務上過失致死は問われるだろう 「奴ら(現場監督)俺らに事故でも起こされると出世に響くからよう」なんて揶揄してた下請けの人が昔現場で言ってたけど事故どころか業務上過失で死者出しちゃったら監督不行届でその監督はオシマイですね(マジで出世に響くよ) なので上から目線で高圧的に安全対策をしつこく言うのでしょうが逆効果(反発)の場合もあるし暑さで作業員の注意力散漫とか大手ゼネコンのデカイ現場の監督は建築知識よりそっちが要求されますね(人を動かす術) まぁそう言っても大林大成JV的には下請け作業員が安全対策を怠って…的な監督不行届けだけの結論になって(やる事やってるんだろうし)実質的な責任は現場作業員(クレーン吊り作業してた奴ら)の責任にはなるのでしょうが(まぁそれはそうです) 亡くなった方は同じ下請け会社の人らしいし2人以上死傷させちゃったら今後人手も足りないだろうし作業継続は難しく下手すれば休業、乗り越えられなきゃ(金銭的精神的に)やめちゃう会社もありますね
なるほど:2
今回の事故の物件は大手ゼネコンの大林組や大成建設ですが、実際に施工する建設会社は様々だし、その下請け会社も様々です。どんなにゼネコンや建設会社が管理・注意しても事故がおこる可能性は十分あります。
作業員は慣れてくると手抜きをしたがる。まさか吊った状態で安全帯をかける馬鹿はいないだろうから鉄骨にボルトを3本か4本かけて落ちないのを確認したんだろうけど手抜いて2本しかかけてなかったとかじゃないの?それより安全帯は先行してかけたワイヤーにかけるものなんじゃないかな。吊り作業なんかの危険な作業の時は最後まで監督と親方が見届けて手抜きしたりしたらどやしつけるくらいじゃないといけない。監督がいかつい作業員にビビって何も言えないようじゃ話にならない。 大林組の監督は酷暑の中作業している人を横目にシャツはだけさせてアイス食ってたぞ。比べて悪いが清水はそう言うのいなかった。
「元請vs下請」的な話があちこちで上がっていますが、そういう矮小な話はあまり関係ありません。 誤解している人が多いのですが、ゼネコンの「コン」とはconstructor(建てる会社)ではなくcontructor(契約を仕切る会社)のことです。大きな建物を造るには小さな建物を造るよりも多くの工種を要し、資材も人出もたくさん必要とするので、大手ゼネコンでなければ請けることができないことが多いということに過ぎません。大手ならではの技術というものも勿論ありますが、基本的な施工に関しては数多くの専門工事業者が下請けとして関与しているのですから、個々の工事に関しては大手もその他もやり方に差はありません。施工中の事故はあってはならないことですが、リスクは等しくあるのですよ。
なるほど:1
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