社会保険の手続きには、基礎年金が分かるものとして、、 年金手帳または基礎年金番号通知書が必要です。これに変わるものとしてマイナンバーカードでも大丈夫になりましたが、おおくの会社は、年金手帳、基礎年金番号通知書を求めます。番号がわかればなんでも、、という対応をしている会社は少いと思います。 会社は、あなたの個人情報を確認することはできません。確認するには、あなたからの委任状が必要です。 疑問なのは、会社からの書類に基礎年金番号が記入されていたこと、、あなたが基礎年金番号を伝えてない限り知り得ない情報です。問題にするなら、こっちですね。 なんで番号を知ってるのか、、個人情報ですから知っているならおかしいことになります。 年金事務所で検索できるからOKではありません。検索により同姓同名者を登録したら大変なことになります。 なので、雇用するとき、年金手帳もしくは基礎年金番号を求める会社は、きちんとしている会社になります。
Q1 会社に入社する前に20歳以上は必ず、年金手帳の提出また年金手帳のコピーを提出しなければいけないのですが何故ですか? A1 そんなルールはありません。 20歳以上で年金手帳を持っていない人もいますしね。 年金手帳なんて単なる記念品で使わなくなっています。 Q2 提出する書類に基礎年金番号を書いてある書類もあったのに年金手帳のコピーを提出するよう求められました。 A2 その会社が頓珍漢なことをしているだけです。 Q3 基礎年金番号が本人の物か確認する場合であれば基礎年金番号から個人情報を確認すれば済む話だと考えてました。 A3 一般企業では「基礎年金番号から個人情報を確認」なんてできません。 Q4 わかるからよろしくお願いします! A4 わかるとよいですね。
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