昔、受験資格条件で【社労士】は短大以上または行政書士とありました。 そのころ、高卒以下の場合は行政書士に合格して受験する必要がありました。 その場合、行政書士を取っている人は多いでしょうね。 今の受験資格条件は行政書士以外にかなり多くの資格が増えました。 (結構、難易度は高いのですが)
既に他の方がおっしゃってますが、両方の資格を持っていても、維持するのが大変だとか、他の士業からの紹介という点では多少不利に働くとかもありますので、万能ではないですね。会費もそれぞれ必要ですし。 両方あると、会社設立時から仕事を請け負ってその後も継続的に仕事ができるのは確かですが、その後も引き続き行政書士として関わることは、一部の業界以外はあまりないでしょうし(建設業や宅建業などは許可申請も必要なため、関わることがあります。)、医療、介護、福祉あたりだと一部錯綜しているので、両方の資格がないと逆に不便な面もあったりしますし。(例えば介護保険の訪問介護と障害者総合支援法の居宅介護を設立、運営する場合とか。一の事業所で一体として設立、運営できますが、設立などの業務は前者は社労士、後者は行政書士の業務となります。) 私は、一応トリプルで資格を持てると思いますし、他にもいくつか資格取りたいと思って勉強中ですが、実際の開業の段階では検討したいと思ってます。
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