教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答終了

社労士は労働法の唯一の専門家ですが、社労士の収入源は企業からの依頼です。

社労士は労働法の唯一の専門家ですが、社労士の収入源は企業からの依頼です。本来労働者を守れる唯一の士業のはずですが、自分の知っている社労士はほぼ100%企業の味方です。法律的にグレーなことも平気で企業にさせ、自分の価値を経営者のアピールし、労働者を搾取する。 社労士資格一本で労働者の保護と適正な企業活動をサポートし、日本社会の文明の発展と経済の繁栄を目指すことは不可能でしょうか。 労働者を保護すれば企業からの依頼は減る。労働者の適正な保護を第一に考え、事業として成り立たせるのは他の士業との兼業は避けられないのでしょうか。

続きを読む

377閲覧

回答(6件)

  • 社労士の仕事はブラック企業をホワイト企業、つまり労働基準法を守るように企業に指導すること。 自分の顧問先じゃない企業なら特定社労士なら個別労働関係紛争に訴訟額120万までは首をつっこめるが、それ以上だと弁護士の領域。 社労士は労働者の味方では100%ないです。

    続きを読む
  • 社労士には労働者を保護することはできません。そんなことをすれば弁護士法違反になります。 それができるのは労働局もしくは弁護士だけなのです。 社労士を管轄するのは厚労省です。 できる内容も厚労省が社労士に与えた権限の範囲が中心になります。 社労士に与えている権限は企業側の届出や申請、就業規則作成、助成金などの事務手続きなのです。 労働者の保護の権限は労働局や弁護士のみにあり、社労士には与えられていないのです。 社労士会でも労働者保護の観点から社労士へ一部権限の委譲を求めていますが、全く相手にされないのが実情です。

    続きを読む

    なるほど:1

    ありがとう:1

  • こういう人がいる限り、ビジネス成り立つ笑

< 質問に関する求人 >

社労士(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

経営(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    「#資格がとれる」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる