大学進学志望高2 就職面接練習について 私は大学進学を考えている高校2年です。 最近、なりたい職業や進路も明確に…

Question

大学進学志望高2 就職面接練習について

私は大学進学を考えている高校2年です。
最近、なりたい職業や進路も明確に決まってきました。また、その職業につくにはもちろん面接を突破できないと志望の就職先にも就職出来ません。
ユーチュブで就職面接している動画?を見ていてとても怖くなりました。
やはり面接は即興でどれくらい上手に受け答えが出来るかが大切だと思うのですが今の私は質問されてもすぐに話す内容を思いつかないし、言いたいことを語源化することが一般的な人よりずっと苦手です。
動画の人事部の人が言っている質問を今、答えようとすると、もちろん全然答えられません。なので数年後のため今から訓練すべきなのかもと思ってしまっています。
面接訓練を早くするに越したこともありませんが受験勉強も今、頑張らないといけないのでどうしたら良いかわかりません。

Q 大学進学してから毎日頑張って練習していたら就職面接時期までに受け答えが上手く出来るようになりますか？
Q やはり今は勉強を頑張ったほうがいいですか?

よろしくお願いします。

補足

志望
大学：早稲田大学　法学部
就職：大手のコンサル

Answer 1

高校大学に限らなく、大人になっても社会人経験を積んでも、“面接が怖い、嫌い”という人は多くいますよ(苦笑)

怖くて嫌いな理由は質問者さんとだいたい同じですが、実際に“本番”に臨めば体感することとして、「自分の人生を左右する場面だ」との想いを強めすぎて、「自分で自分をプレッシャーにはめ込む」のが大きな要因です。

で、ご質問の核心部ですが、

Q やはり今は勉強を頑張ったほうがいいですか?
→当然にそうです、入試に面接があるなら対策は必要でも、ないならないで、いまからそういうことを不安がっていても、勉強へのプラスになるわけがないので。

Q 大学進学してから毎日頑張って練習していたら就職面接時期までに受け答えが上手く出来るようになりますか？
→「練習によってうまくなる、うまくしていける」という発想をヤメにしましょう。

ご自身でも「即興でどれくらい上手に受け答えが出来るかが大切」だと分かっていますよね、いま出来ないと思うのは練習を積めたことでの度胸がないせいでなく、「学生なりの人生経験がまだ少ないから、それで受け答えへの自信がない」からなのです。

こういう自信は“練習“でつけようと思うことなく、
＊先生や級友、また先輩後輩とのコミュニケーションにとにかく積極的になる
＊大学に進んだら、とにかく「お客さんと接する」系のアルバイトに執心して、コミュニケーション力を高める
＊「柔軟性や臨機応変性が自分の身を助ける」ことを忘れない

以上で、これからの学生生活を過ごしていってください。直接の面接練習よりもはるかに、「即興の受け答え力」が自然と身につくことで効果的ですから…