解決済み
自己分析について 大学3年の女です。就活準備の1つとして自己分析を始めてみました。 まださほど深くは行っていないのですが、自分が「他人からの期待にこたえられた時特に喜びを感じる人間」「白黒はっきりさせることが好きな人間」であることがわかってきました。 1点めについては「良い成績をとって親などの期待にこたえる」だけでなく、「話している相手が自分をどういうキャラだと思っているか察知して、それに合わせてキャラをつくる」ことも含みます。 また2点めについては、「ある意見が正しいか否かはっきり決めたがる」だけでなく「良い方向にもあまり良くない方向にも向かいうる状況より、明らかに最悪な状況の方が意外と冷静に物事を考えられる」ような性格ということです。 しかし、期待をあえて裏切ろうとする人はいないでしょうし、就職すればどこも数字で物事を判断すると思います(なんとなくで方針を決める企業があるとは思えません)。なので、これらの性格が合う企業・合わない企業の差なんてあるのだろうかと思い、自己分析のやり方自体見直すべきか悩んでいます。 業界研究がまだまだ足りないこともありますが、業界本を読んでうっかり「この業界にはこんな人が向いている」なんて文を見ようものなら、自己分析がそれに影響されてしまいそう(自分はその業界に向いていると思い込むための経験を無理矢理探す作業になってしまいそう)で、それについても悩んでいます。 ダラダラ書いてしまいましたが、私がお聞きしたいことは… 1、上記の性格についてはまだ掘り下げていく余地があるのでしょうか 2、自己分析と業界研究は平行して行うべきでしょうか、だとしたら業界研究に影響されない自己分析を行うにはどうしたら良いのでしょうか ということです。 初歩的な質問で申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
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今年就活を終えた大学4年生です。 まず、性格についてですがもう少し具体的なエピソードがほしいですね。また、「なぜ他人からの期待に応えられた時に喜びを感じるのか」、「なぜ白黒はっきりさせることが好きな人間なのか」といったように「なぜ」を繰り返し、掘り下げていくことも重要です。 まあこんなこと言いながらも、私は自己分析というものはそこまで力を入れてやりませんでした。そもそも自己分析って何をすればいいのか最後までよく分からなかったんです(笑)。 したことといえば、1、学生時代に頑張ったことについて振り返る(学生時代頑張ったことはどの企業でも確実に聞かれます)。2、性格の長所と短所についてそれらを裏付ける具体的なエピソードを用いて説明できるようにする。3、なぜその業界・企業に行きたいかを考える(前述した「なぜ」の繰り返しです)。 以上の3点くらいですかね。この程度しかしませんでしたが、大手メーカーから内定をいただくことができました。 結局のところ、面接でよく聞かれることに対してしっかりと答えられるようにすればよいのですから、あれもこれもと考える必要はありません。また、業界研究に影響されない自己分析と仰っていますが、影響されたって構わないんです。 なぜなら、どれだけ自己分析を重ねても、結局のところ業界・企業が求めている人材でなければ採用はされません。そのため、企業が求めている人材に少しでも当てはまりそうなエピソードなどを思い返し、それを多少誇張してでも伝えることが必要になってきます。 それにしても、3年生のこの時期から自己分析など就活を意識しているのはとても優秀だと思います。11年卒の採用は10年卒よりも厳しくなるとのことですが、自分を信じて最後まで諦めなければ必ず内定は貰えます。頑張ってください。 長文失礼しました。
なるほど:1
就活終わった者です。 1 掘り下げる=濃いエピーソドを作りましょう。 2 平行はしないほうがいいです。先にしてほしいのは業界研究です。自己分析は行き詰まるし、自分はこういう人間だと決めつけがちになります。業界研究を徹底的にやって、業界に自分を合わせることが大事です。自己分析はしなくてもESを五枚くらい書くとコツがわかります。 質問あれば、補足でもなんでも大丈夫です。
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